石岡の祭りの2日目・奉祝祭に続き、最終日の還幸祭にも行ってきました。
石岡駅の西口に出て町に向かいますが、最終日は少し始まるのが遅い為、自分が石岡に着いた時はそれ程賑やかではありません。
此方は駅前はある銅像の『みんなのタロー』という名で、実在したタローという犬をモデルにした銅像であり、茨城版の忠犬ハチ公とも言える逸話が残っています。
家でまともに食べてこなかったので、駅の横の『看板横町』で『肉の煮込み』と、御幸通りの『清六屋 石岡店』の出店で『チャーハン』を食べて腹ごなしをしました。
少し時間が経つと本格的に囃子の演奏が始まり、山車が動き始めました。
年番町の若松町ではきつねダンスじゃなくて、雄壮なきつねのに舞。
それに続いてキモいお面のひょっとこじゃなくて、軽快に踊るひょっとこ。
森木町のひょっとこ。
泉町のひょっとこ。
香丸町のきつね。
途中でひょっとこに入れ替わりました。
威勢のいい声が聞こえてきたと思ったら、御神輿がやってきました。
またもや泉町でおかめさん。
カギヤ楽器の前できつねが踊ってますが、先程のきつねとはまた別人のようです。
その横では石岡の祭り名物の『おっしゃい隊』が出動し、威勢のいい掛け声を挙げていました。
森木町のきつねも登場です。
この後は街中を歩き回り、買い物したり店で飲み食いをしていて、夕方辺りは写真を余り撮らなかったんです。
プラザホテルの近くの店を2軒程はしごして、晩飯を食べて来たんですが、その話はまた別の記事で書こうかと思います。
店を出た後、駅前に行って囃子を見ていました。
森木町のひょっとこ。
駅の目の前では、守横町が軽快にひょっとこを踊っていました。
JR石岡駅と守横町の山車。
その前ではおっしゃい隊が掛け声を挙げています。
もっとクライマックスの写真を撮りたかったんですが、最後の最後でカメラの電源が切れてしまい、写真を撮るのを諦めました。
街中へ戻り、また出店で買い物をしてから駅までUターンして帰路に着きました。
それではかすみがうら市にある『りゅうちゃん亭』の、『カツカレー』と『豚肉と葱の塩焼き定食』の写真で、今回の記事を締め括ろうと思います。