去年の12月から土浦の霞ヶ浦総合公園で、毎年恒例のイルミネーションが始まったので、正月休みに見に行ってきました。
今回は行くのが少し遅かったので、イルミネーションやってる側の駐車場に車を停められなくて、離れた所に車を停めてからイルミネーションやってる所まで歩いていく羽目になりました。
風車の裏側から見ようかと思ったんですが、駐車場側から入りました。
トンネルにWelcomeと書かれていて、時間と共に色が変わる仕組みでトンネルの中にも色彩の違うイルミネーションが飾られています。
イルミネーションはこんな感じで、オランダ式風車が圧巻です。
風車の羽根の所にもイルミネーションがされていて、ずっと回転してるんですよ。
真ん中辺りにある丸いのは土浦花火大会をイメージしたイルミネーションです。
霞ヶ浦をイメージしたイルミネーションで、青い電光が幻想的です。
此方は霞ヶ浦総合公園の名物銅像・光の輪の向こうに。
輪の上に釣り人が乗りそれに犬が寄り添う姿が印象的です。
釣り人とオランダ式風車。
風車の麓には花畑をモチーフにしたイルミネーションとトンネルのイルミネーションがあり、花畑の先には幸せの鐘と土浦のゆるキャラのつちまるくんのイルミネーションがあります。
それではトンネルを潜り風車の方へ向かいます。
出口から出て風車の麓に到着。
幸せの鐘とつちまるくん。
風車の上に登り公園全体のイルミネーションを撮影。
水車の正面。
筑波山のイルミネーション。
風車の後ろ側。
霞ヶ浦の湖水の方も、今年からイルミネーションが復活しました。
下に降りてそれを見に行こうと思います。
下に降りて歩道と階段に隣接して流れている人工の川みたいな所にもイルミネーションがされていて、此方も幻想的で綺麗です。
水面に蓮の花を連想させるイルミネーションがいくつも飾られています。
拡大して撮影。
湖面に反射して映るイルミで更に美しく見えます。
水車にもイルミネーションがされています。
空を見上げると、半月?になった月が浮かんで居たので、カメラのレンズを望遠レンズに変えて撮影してみました。
標準レンズに変えて風車と月を撮影。
寒くなってきたので、霞ヶ浦総合公園を後にしたのですが、家に行く前に桜町にある居酒屋で一息付いてから帰る事にしました。
その話はまた別の記事で書こうかなと思います。
それではイルミネーションを見てる途中に、キッチンカーで購入したウインナーコーヒーの写真で今回の記事を締め括ろうと思います。