今日は仕事帰りに遠回りして、石岡市の国分町にある国分寺跡の桜を見て来ました。

国分寺は真言宗智山派の寺院で、山号は浄瑠璃です。

本尊は薬師如来です。

まずは美しい桜が咲き乱れる中門跡を通り抜けて




参道を通ります。

ちなみにこの写真は中門跡の右手側にある国分寺の説明版です。




参道の横には名称は解らないのですが、この建物がありました。


参道を真っ直ぐに進むと薬師如来堂があります。


 
薬師如来堂の裏には都々逸坊扇歌堂がありました。

都々逸坊扇歌堂


都々逸坊扇歌堂説明版


そして、薬師堂を左側に進むと 旧千手院山門と本堂がありました。

山門前に進むと、このお地蔵様が鎮座しておりました。



これが旧千手院山門



山門を通り抜けた先にあるのがこの本堂です。


今度は本堂前には、なんと弘法大師の銅像が建っていました。



皆さんも此処に足を運ばれて、美しい桜と歴史を感じさせる国分寺を是非とも御覧ください。