番外編・栃木県日光市の続きになります。

戦場ヶ原と竜頭の滝を見て回った後、中禅寺湖周辺に足を運んで、中禅寺と二荒山神社を見物。

中禅寺は「勝道上人」によって創建されたお寺で、御本尊は「千手観音」になります。

この「千手観音」は別名「立木観音」とも呼ばれていて、勝道上人が刻んだとされており、胴体が根が付いた立木の状態で掘られた事からこの名(立木観音)で呼ばれるようになったそうです。

中禅寺の写真は取り忘れてしまったので、中禅寺から撮影した中禅寺湖と二荒山の写真を載せときます。

中禅寺湖↓


二荒山↓


二荒山神社に見た後、いろは坂を降りて東照宮見て帰るつもりでいたのですが、事情により断念して一旦湯ノ湖方面に戻って群馬県側から帰宅する方法を選択したのですが、普段通らない所なので散々道に迷って家路に着くのに、7時間かかって大変な思いをしました。




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