灰色パレット
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パンクス

『NO MOVIE, NO LIFE.』


映画があるおかげで、私の気持ちも生活もとても充実したものとなっております。



前回、3ヶ月毎にざっくり記録していくとお伝えしておりましたが、4月は喘息発症のため映画館へ行けず、5月はその延長で映画館離れ…6月になってやっと足を運んだ始末です。







2024年6月の記録。


①『ありふれた教室』

監督:イルケル・チャタク / 2023年 ドイツ


②『湖の女たち』

監督:大森 立嗣 / 2023年 日本


③『わたくしどもは。』

監督:富名 哲也 / 2023年 日本


④『ドライブアウェイ・ドールズ』

監督:イーサン・コーエン / 2023年 イギリス・アメリカ


⑤『フィリップ』

監督:ミハウ・クフィェチンスキ / 2022年 ポーランド


⑥『男女残酷物語/サソリ決戦』

監督:ピエロ・スキヴァザッパ / 1969年 イタリア



4月、5月と見逃した作品に後悔はありますが、映画と出会うのも御縁ですから。



6月で計6本。

本当に好き勝手させてもらっております。



そんな私は『NO FUTURE!!!!』






※No Futureは、1970年代後半のパンク・ロックを代表するバンド「SEX PISTOLS」の楽曲である「God Save the Queen」の歌詞に登場する。


SACHIKO

SACHIKO 思いどおりに


SACHIKO 生きてごらん







2024.6.28(FRI) pm6:30


というわけで、気ままに酒ターーーート!


魚の胃袋や心臓やらをちょこちょこっと。

小さな小さな一品に、一口一口感動です。

これが秀逸過ぎました。


✕ 佐賀県の日本酒、辛口純米「幸姫(さちひめ)」と一緒に。




記念日だったわけでも、めでたいことがあったわけでもなく、私はただただ毎日「Happy」を探し求めてるだけなのです。







※「SACHIKO」(さちこ)は、ばんばひろふみが1978年にバンバンを解散後にソロとして1979年にリリースした楽曲です。




因みに、大変余談ですが、私の人生に大きく関わって、大きく関わらないあの人も「さちこ」です。


因みに、因みに、私は元気にしております。



ブギバ

わたくし、3度の飯より映画が大好きです。


とは言いながらも、見逃すことも多く、あまり観に行けてないのが現状ですが…。


そんなこんなで、映画館で見た作品を3ヶ月毎にざっくり記録していこうかと思います。





2024年1月〜3月の記録。


①『首』

監督:北野武 / 2023年


②『レザボア・ドッグス』

監督:クエンティン・タランティーノ / 1992年


③『僕らの世界が交わるまで』

監督:ジェシー・アイゼンバーグ / 2022年


④『テルマ&ルイーズ』

監督:リドリー・スコット / 1991年


⑤『落下の解剖学』

監督:ジュスティーヌ・トリエ / 2023年


⑥『ボーはおそれている』

監督:アリ・アスター / 2023年


⑦『哀れなるものたち』

監督:ヨルゴス・ランティモス / 2023年


⑧『i ai』

監督:マヒトゥ・ザ・ピーポー / 2022年


⑨『ビニールハウス』

監督:イ・ソルヒ / 2022年






計9本。

お家でも観ますが、やっぱり大きなスクリーンは格別。

もちろんこの中でも好みはハッキリきっちりしております。

年末には心のベストテン第1位を発表出来たら、よくなくなくなくなくなくない?
 




※「今夜はブギー・バック」

1994年リリースされた、小沢健二とスチャダラパーによる名曲。




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