庭の植木鉢で育てていたカンナの花が咲いた。
この時期の庭はきれいで、あじさいをはじめ
色々なお花が咲いている。
さてこのカンナ、
実は去年近くの農協で咲き終わりの時期に売れ残りで
投げ売りされていたもの。
3つ残っていたうちの2つを購入した。
咲き終わりかけた花の色を分かって買ったのか、
それさえも分からずに買ったのかさえ記憶にない。(笑)
すぐに買い替えなければいけない1年草より
長持ちする多年草にしようと思ったことは確かだ。
そのカンナ、1か月前くらいからつぼみが膨らみかけたので
ずっと楽しみに待っていた。
咲いたのは先に黄色いカンナで、
後で今朝赤いカンナが咲いた。
約1年間、植木鉢を世話しながら
「寒さでやられないかなぁ」
「来年は上手く咲いてくれるかなぁ」と
気を配りながら植木鉢に”気”を送っていた。
(決して毎日ではなかったけれど)
今年初めてきれいに咲いてくれた。
「なんときれいなんだ!」「買ってよかった」
正直そう思った。
去年カンナを買った時期は少し気分的に落ち込んでいて、
お金もなかったので「安いから買っておけ」
「来年楽しめればいいや」と投げやりな気持ちで買って
お花には失礼なことをしてしまった。
すぐには実や花を咲かせないけれども、想いを持ち続けているときっと素晴らしい花を咲かせる。諦めないで優しい言葉をかけていくことの大切さをこのカンナから学んだ気がする。
これからずっと大事にしたい植木鉢が2つ増えた。
でも、じんせいなんてもこんなものかなぁ・・・・
すぐに成果は見込めないけど、
ガマンして諦めずに頑張らなきゃいけない時期がある・・・
そんなことを今朝思った。