昨日のブログで仕事を退職し、新しい第二の人生をスタートさせたことをお知らせしたTETSUGTRです。昨日は、お日柄も良く(?)、奥様と道後の花見に行って参りました。

 松山のさくらは、まだまだ全開とはいきませんが、道後公園のさくらは、他の場所よりもちょっとだけ早く咲くんですね。たくさんの花見客が訪れていました。自分もこの時とばかりに自慢のカメラを持ち出し、撮影開始です。

 ここで、マイカメラのシステムが刷新されたことをご報告したします。メイン機は「Eー5」、サブ機1が「Eー3」、サブ機2が「Eー510」、補助機1が「CANON  powershot G1X markⅡ」、補助機2が「SONY DSC-WX350」の5台体制です。「Eー5」「Eー3」?と思った人、素晴らしいです。そうなんです。引退直前に購入しました。「Eー3」が約2万円、「Eー5」が約7万円です。これに、「ED50mm F2」「ED12ー60mm SWD」「ED50ー200mm SWD」のレンズを装着します。

 「Eー5」「Eー3」は、オリンパスのフォーサーズシステムが誇る名機であり、フラッグシップモデルでした。現在は、マイクロフォーサーズに移行していますが、紛れもなくオリンパスのプロ仕様のカメラです。これが数万円で購入できるんですね。最高です。10年ほど前は、とんでもなく高価で手が出ませんでした。購入しての感想ですか?ええ、一生ものの相棒となりましたと言わせていただきます。出てくる画像を見て、「これでいい、これがいい。」と思っています。

 最新の機種は性能(画素数やiso感度等)がいいのでしょう。でも自分にとっては、この相棒が映し出す画像が、自分にとっての最高の画像であると思っています。プロ仕様のカメラを使っているという満足感、心震えるシャッター音、周囲のミニカメラ(?)に対する威圧感等々、もう何も言うことがありません。

 紹介する写真は、そこにある風景を、ただシャッターを切っただけのものです。何の工夫もしていません、何の加工もしていません。でも、この画像でいいんです。この画像がいいんです。そして、ただシャッターを切るだけで、「自分のような素人が、ちょっとだけプロになったような気分を味わえること」が大切なんです。

 忙しくて「さくらなんか見る時間ないわ!」と思われている方、下の画像をクリックして拡大してみてください。ちょっとだけ花見気分になれると思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 どの画像を見ても綺麗だなあと思います。これから、新体制のカメラを使って、松山周辺のいい景色を紹介していきたいと思っています。道後公園のさくらについては、今日の夕方のニュースにでてくるようですよ。

 次回は、松山周辺のグルメ情報をお伝えします!