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ちりょういん楽心のブログ

整体、鍼灸、心理療法で、沖縄・名古屋・京都にて、3院を一人で運営しています。2003年よりクライアント様から頂いた、大切なリアル治癒体験を公開します。出版に向けた執筆をしております。宜しかったらご覧下さい。
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心理セラピーをしてもらった中で一番印象的だったのが、母との間にできた小さい頃の想いでした。高校生くらいから、母の無神経な発言や気遣いの足りないアクションに無性に腹を立てるようになりました。それは、本人に悪気がない時程腹が立ち、よく母を責めていました。「人の気持ちをわかれ!」って気持ちで必死に分析を聞かせたり、説いたり、人間失格ぐらいまで責めることもありました。母のことは好きだし、幸せでいてほしいという気持ちは、時に自分を犠牲にしてもいい程にあったのに、その反面顔を合わせる度に母の無神経な部分がいちいち気に障っていたのです。その二つの気持ちがせめぎ合って、やるせない、複雑な気分によくなっていました。

心理セラピーを進めるうちに、幼少の頃に母に言われた一言が引っかかっていたことが分かってきました。ある時、思い切って「かわいい洋服が欲しい」と言ったら「お母さんたちは夏でも長袖を折り曲げて着てるんだよ。」と言われたことがありました。小学生といえばオシャレ心が芽生える時期で、私もクラスのお友達が着ているみたいな洋服が欲しかった。外の世界のほとんどが小学校である私にとっては、どんな格好で登校するかは大問題でした。でも母にとってはたかが洋服。着るものがあれば何も問題はなかった。

母はとても倹約家でした。母の育った環境や私達がまだ小さかった頃の経済状況など、いつもお金の面で安心できる日々ではなかったみたいです。母の小さい頃は食べ物とか、もっと切実な問題があったのだから、たかが洋服と思うのは自然なこと。無理もありません。と、察しがつくのは、私も大人になった今だから(笑)
長袖を半袖にして着ていたのも、ただ無頓着だっただけで、お金がなくて買えなかったわけじゃなかったのでしょう。でも私があの時感じた気持ちは、「半袖が買えないほどお金がないんだ」「お母さん達が我慢してるのに私がワガママいっちゃだめだ」「私が大事に思ってることは、お母さんには伝わらないんだ」「お母さんにお金がないって言わせちゃ駄目だ。悲しい気持ちにさせちゃ駄目だ」ということでした。

カウンセリング最中、号泣して母には言えなかった気持ちを先生に引き出してもらい、蓋をしていた気持ちを全部聞いてもらいました。2回の心理セラピーを終えて今、半年ほどたちますが、不思議と母へのわだかまりは消えたままです。カウンセリングで泣いたおかげでスッキリした気分はありましたが、直後は心理セラピーのおかげでトラウマが消えたという自覚はリアルに感じていませんでした。
でももう、あの無念な気持ちはありません。いま母に感じている気持ちは、自分はお母さんにそっくりだ!ということ(笑)慌てかたも、早とちりも、真面目さも。あの、ふたつの感情がせめぎ合う複雑な気持ちは消えています。

先生のカウンセリングを勧めるなら、自分の姿をみようという準備ができた友人に。鏡に映った姿を見て、もっと気に入る自分になるため、治す部分を探している友達に勧めたいと思います。今の気分は、スッキリ!かろやか。上を見上げながらも、手足を引っ張られているあの感覚がない。見上げた先に進むには、両脚を前に繰り出し続ければいいだけ。そしてその手応えがある日々に満足しています。感謝を感じて過ごしています。まだまだ進むべき先があることにワクワクしています(^_^)

R様 30代女性 / 主婦

脳の働き方【=マイナス思考による思考】

によっておこる2つの聞きなれない頭部周辺の症状は?

白髪

頭蓋骨の隆起(変形)だ。

一つ目  白髪    どの領域の思考内容によって場所が決まってくる。

私は45歳黒髪で薄毛もないが、ある時耳の上両側に白髪が急に発生。

仕事の準備に神経を使ったことで扁桃体が疲れた様子

セルフ治療で、数週間で白髪はなくなった。

2つ目の頭蓋骨の隆起(変形)

この発生機序も白髪と同じであるが、

頭蓋骨という硬いイメージの非流動的に思われているが、意識からの光量子情報によって常に変化している。

他の柔軟な組織よりは、変化は遅い。

五分の施術で片側の隆起は、本人が確認できるほど、粘土様に凹む。

一般的な物質感は、様々な可能性の障壁となるかもしれない。