この日も旅に出た。寒さのこたえる季節。近場を徘徊するとしよう。

 

地元の流谷線を進む。


まだまだ2018年の台風被害が残っている。


大阪府内で木材満載のトラックが走る姿を見かけることは少ない。

久々に見かけるようになったのは台風被害があったためだ。皮肉な話である。




 

再植林もなされて山は復活しようとしている。


作業道を通過して北へ。


 

亀岡に到着。


永遠に終わらない亀岡の「ほ場」整備。もう20年以上たってるのだけれど(笑)。

 

河川敷に到着。よき眺め。ここを野営地とするっ!


 

さわやかな朝。陽の光が差すと暖まるわー。


 

撤収して19号線で北へ向かう。丹波広域林道に雪はあるかな?

 

原谷線へ。雪はなく快走できた。


 

原清水丸線を登っていく。ここも快走、快走!



 

丹波広域林道へ合流。普通に走れるじゃん。


 

知谷線を下っていく。


結局雪を見ることはできなかった。

 

さて、先日発見した栗尾峠付近の作業道。今度は西側から進入してみよう。


全伐採された山々が迫力あり。


 

谷ではなく山ぞいのルートを選択。続いてますねえ。


再び谷沿いのルートに合流。複雑な構造だ。


 

高台にのぼりつめるが廃道となっており進めない。


作業道は5年もたつと廃道になってしまうのが普通。もっと早く来るべきだった・・・。

 

枝道が多すぎて不安になってくる。大丈夫かな。。。


 

見覚えのあるダートに合流。よし、これで東に抜けれるぞ。


 

付近を探索。



 

崩落寸前の箇所。あと2年もしたら、崩れて走行不可になるな。



 

栗尾峠付近に到着。見晴らし良好である。


 

移動して星峠近辺の作業道へ。


前来た時より伸びているけど結局行き止まり。


最後は渋坂峠へ南から。快適なダートが続いているが・・・。


砂防ダムで行き止まり。


自転車で北へ抜けた人もいるみたいだけど、獣道なのであきらめた。

 

高槻近辺のダートめぐりは作業道が中心になりますねえ。

 

新たな発見もあり、満足して帰還したのである。