マチュピチュ村へ | ゆみこのブログ

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愛は誰かに与えて貰うものじゃなくて
自分が自分に育てていくもの…(^_−)−☆
私は自分を愛せて初めて「愛」を知りました。
世界中の1人でも多くの人が幸せになりますように❤️
ティルタ☆ウンプル
HP http://tirtha-empul.com/

マチュピチュ村へは
オリャンタイタンボから
電車で行きます🚃

標高は
実はあまり高くなく2430m

ゆっくり歩けば
辛くなくなってきた頃

これに乗ってLet's go 


写メ撮り忘れたけれども
この電車は優秀で
お茶とホロホロの甘さ控えめキャロットケーキが機内食?おやつとして出ました



インカレイル
ここから乗ります


1時間半くらいだったかな
マチュピチュ駅に到着



うぉ〜っっっすんごい迫力✨✨



道端でストリートアーティストが
描いていた作品
ステキね



ペルーでは
蛇は過去🐍
ピューマは現在🐅
コンドルは未来🦅
を司っていると言われていて

山の上にある赤十字マークの様な模様が
インカ十字 
と言って
インカ帝国での十字架にあたります


明日は早朝から
この山
ワイナピチュへ登山に行きます




実は、わたし
電車で寝ていて

着いて起きた頃から
た〜くさんの言葉や情報や
何だかわからないけど
ダウンロードがはじまってしまっていて
バーっと
すごい数、すごい速さ
たぶん、私の知らない言葉で


ずーっとボーーーーっとして
現実にいるのが大変でした




瞬間瞬間もってかれるのを
一瞬一瞬、現実に引き戻し
みんなの後についていくのが
やっとで、、、

この川にたどり着いたのだけれども




こんな風に初めてなったのは
メキシコの
マヤの聖地だったなぁ


川辺でひとり
ダウンロードを静かに受け入れていたら

フフッ
誰かが私を描いてくれていました


アンティの娘のエミリー


彼女はアーティスト
とーってもかわぃいのよ


私は日本ではナチュラルに生きている方だと
思っているけれども
彼女と一緒にいると
学ばせてもらえる事がたくさん

まるで、赤ちゃんと一緒にいるみたいな
スーパーナチュラルなコ



マチュピチュ村は
お土産やさんがたーくさん

良質のカシミヤ(赤ちゃんアルパカ)が
安く売っています


橋の向こうから歩いてきた女の子
バッグをあけて
見せてくれたの

お菓子に埋もれる
こにゃんこ





マチュピチュ村は
戦前ペルーに出稼ぎに行った日本人の
野内与吉さんが作ったんだって✨

ちょうどペルーへ行っている間に
テレビでやっていたの



当時、日本で15円のお給料が

ペルーで働けば25円もらえるので

出稼ぎに行った

が、、実際は2円しかもらえず

そこから抜け出し

誰もやりたがらなかった

鉄道開通の仕事についたんだって

そこで、日本を出るときに教育された

水道開通や水力発電の技術で農作物を作り

マチュピチュ村を作り、鉄道開通し

第二次世界大戦でも敵国のハズの日本だけど

仲間に守ってもらえて

わずか20名の村人が

今では5000人まで増えて

いずれ観光で栄えると先を見越して

ノウチホテルをつくり

野内さんが死んでしまった後だけれども

マチュピチュ村は90%が観光業で

生計を立てられるようになったんだって


野内さんすご〜い


感謝いたします




さぁ、明日は大変だ
マチュピチュ遺跡と奥の山
ワイナピチュへ






つづく
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