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約2週間程、過ぎてしまいましたが
6月13日に
１１歳の誕生日を無事に迎えました。
（生後1か月）
この約１年は本当に大変な思いをしました。
昨年の秋から皮膚に異常が出て
激しい痒みに悩まされていました。
獣医の問診では他の猫との接触は？と
必ず聞かれますが保護猫活動をして保護施設へ
足を運んだり藪の中に入ったりと
私がしたからか？
とか、グルーミングサロンで？
などと色々と考えていました。
（生後2カ月半）
検査を求めて秋から通った動物病院では
診断結果が4件が全て違っていました。
その中でガチガチの西洋医学の獣医の
手荒な診療方法を聞いて仰天したのと、
病院へ通ってどんどん病気の深みに
陥る子たちの事が分かるようになりました。
毎日、目の前で見ている私が、今迄、学んできた
自然療法や音響療法、霊気、ホメオパシー、
エドガーケーシ療法、その他の療法で
様子を見ながら治すしか無いと思いました。
通院すると薬だけ出して終わりです。
薬が合わなければ、新たな薬に変えるやり方。
全然、根本治療には至っていません。
しかも薬は石油から作られる化学物質。
出された薬を荒れた皮膚に塗ると
更に腫れあがり
合わない薬を出した事については何もない。
殆どの方は、これで納得したり別の薬へ転薬。
どうにかして、少しでも猫体に負担をかけず
一歩前に戻してあげたいと思いました。
その努力もあり、少しづつ変化しています。
欲しい時に欲しい情報が手に入ります。
救急医療だけは人と同じで必要だと患者を
よく診る（人）先生方は異口同音に言われます。
今迄は症状のある飼い主さんの日々の苦労や
気持が間接的に伝わって、その苦労や
思いが我が身に共鳴していました。
今では毎日の事で重い荷が被さった状態。
何時、何が起こるか分からないからです。
こんな事を経験して感じて調べて
無事に11歳の誕生日を迎えた6月13日でした。
居てくれる事だけで感謝しかありません。
大事な大事なパートナーの11回目の
お誕生日でした。
おめでとうクーちゃんことクィーンちゃん。
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