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毎年、恒例のマダム市川とナオさんとお菓子研究家のジュンコ先生の
被災地支援プロジェクトが今年10回目を迎え開催されました。
東日本
このイベントに私はこの日で4度目の参加になります。
今回は「ワインとチーズで楽しむ午後のひととき」と言うテーマで
マダム市川がパリのリッツのデュプロ研修でご一緒だった A・Toshiko様が
ゲストでご講演くださいました。
お酒が飲めない方にもティーで対応下さいました。
アルコールが駄目な私はワインの香で楽しみました。
チーズの歴史が浅い日本はヨーロッパやモンゴルと違いまだまだ、
チーズが生活に根付いてはいません。
日本で買えるチーズのご紹介や種類。
以前に比べて販売されるチーズもかなり増えている事。
チーズにはビタミンCと食物繊維以外の全ての栄養が含まれてい
炭水化物ゼロなので最高のダイエット食だと言う事も教えて頂きました。
(チーズを食べよう!が渦巻きます)
皆さんにと今回ご用意くださったのは、コンテ、デリスクランベリー
ルブロション・ド・サヴォワ、枝付きレーズン。
(食べやすく美味しい種類ばかり)
ワインはその日の気候や時間に合わせて振舞うワインも違うそうです。
この日は夏日になる暑さでしたので選ばれたワインは
発泡性が強い白ワインが良いと言う事で
レ・ヴィニュロン・ド・オート・ブルゴーニュ クレマン・ド・ブルゴーニュを
皆様に注いでくださいました。
愛宕の「フェルミエ」で全て、手配されたそうです。
前半はマダム市川が宮城県名取市閖上(ゆりあげ)に
行かれた時のお話をして下さいました
現地の方の言葉で
「1番大事なものは食べ物でも水でもなく生き残ってや
と言う事や
「食べ物はなくても2、3日は生きられる。そのうち
何よりあきらめない気持ちが大切」と言
(本当にそうですね。氣持ち、氣力で意識が変わりますからね。生きると言う事も考えさせられます。)
後半はジュンコ先生が、被災地、災害地は他人事ではなく
その地の事を思う事、思うだけでもいいのでされて下さいね。
と話されていたのも心に残りました。
(意識ですね。意識が大きくなると救える力が付きますからね。思うと言う事は大事です。)
段々、被災意識が薄れてしまいます。
しかし、この日の朝は宮崎が震度5弱で揺れたのです。
大分から愛媛まで。
熊本だって、大分だって鳥取も、本来の形ではありません。
国が意識して力を入れる所が違うように思います。
市川先生を囲む周りの方は、お優しい方が多く、ほろりとする事、
させられる事が非常に多くあり感動します。
自分の事しか考えない大人が多い中、昔の人は・・・ではなく。
今、ここでも!と。
こんな素敵な、プロジェクトを開催されて皆さんに形で残して下さる
市川先生、ナオさん、ジュンコ先生に心よりお礼申しあげます。
読者の皆様、ご賛同されます方は来年、ご一緒しましょうね。
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