昆布岳
宮内温泉を過ぎ
河鹿トンネルを抜けると行き止まり
そこが広い駐車場です
広いけど車ナシ
そもそもそんな来る人もいないお山です
7:30過ぎから歩き始めます
環境省で自然環境保全地域に指定されています
希少な生物が多いからです
、
カドバリヒメマイマイ
白くて(もっと真っ白もいました)
薄くてペラペラ珍しいカタツムリです🐌
桑の実
ビタミン補給
登山道はドロドロ、急登。
急登もロープナシ
登りながら下りの心配をします
少し乾いてくれるといいのだけど、
登山道様子などなど
またまた後日どっさり写メ追加します
(追加済)
じゃんぐりー
湿度93%
9:15
ひらけました
10:00
ニセピーク1109
ここで休憩🍙🥮
登山口からずっとまとわりつくアブ、ブヨに
かなり刺されました
出発します
ここからはお花畑
ガスってきた
ガスガス中
お花に癒される
お花の力は偉大
美しい
11:30
やっと会えました♡
オオヒラウスユキソウ
固有種です
可愛い🩷
藪漕ぎ笹漕ぎあり
ガイドロープありますが
道は不明瞭なところあり
ガスガスで目標見えず
迷っては修正を繰り返し進みます
ガイドロープ
山頂かと思ったら違う
もっと進まないと見えません
この左の山が山頂です
やっと見えました
Hさん「ムリかも(><)
もし到着したら泣いていい?」
私「笑笑〜」
不安な気持ちが
伝わってきます
藪漕ぎ笹漕ぎで進めず
ピンテ、登山道不明瞭
どう、判断するのかな〜と思っていました
Hさん「タイムリミット15時にしよう」
そうだね。
下山に4時間ちょい。
山頂手間でまた藪漕ぎあったら
山頂手前のもうそこで終了かも。
14:18
うっすら山頂が見えました
なんとか着きました🙌
14:48
良かったね
本当に泣いてたら見られたくないと思い
顔は見ませんでしたw
帰りはスムーズかと思いきや
時々道がわからない
ピンテもってくればよかったー
道が悪いので
私はいつも以上に慎重になります
Hさんは何回もコケています
私は転びたくない
膝が悪いので変にコケると
歩けなくなるからです
下山こそ慎重です
Hさん「太もも攣りそう(><)
車に薬置いてきた´д` ;」
私「もってますよーどうぞ^ ^」
トータル3回ヤクを(68番)
渡しました笑
ゆっくり下りてるので
このペースなら余裕あるはずだから
休み無く降りたかったけど
かなり何度も休憩入れました
太もも限界らしいです
19:30には下山したい
仕事終わりミニファーム行くと
19:30までは作業できる明るさ
今の目安です
19:30過ぎました
薄暗くなってきて道が見えなくなります
薄暗くなっ時には
一本道に入っています
(迷う心配なし)
Hさん「ぜんぜん見えないな´д` ;」
私はまだうっすら見えます
ヘッデン出しましょう
Hさん、ヘッデン車に忘れてきていました
あらら。
既に見えないHさんにヘッデンを渡しました
私は後ろから歩きます
ヘッデンは
お山歩き始めた頃から
よほどわかっている低山以外は
ザックにいつも持ち歩く道具のひとつになってます
20:00
行き止まりなので家も街灯もナシ
トンネルの明かりのみが
人工的なあかりです
自然の中が好きだけど
こんな時は人工の明るさに
ホッとします
無事下山^^
宮内温泉
日帰り入浴時間は過ぎてたけど
入れてくれました
有り難いです
生き返りました
どこも真っ暗
札幌へ戻ってから
深夜1:30山岡家🍜
たった6kmなのに
12時間も山にいました
太ももあざだらけ
アブとブヨに
後ほど気がついたのもいれて
脚だけで20ヶ所以上さされていました
本当は長いズボン履きたかったけど
膝サポーターを付け直すには
タイツの方がいいので
今回もタイツ&半ズボン
タイツの上からいっぱい刺されました
休憩いっぱいしたので
顔も刺されてボコボコしてます
なかなか大変でしたが
私自身は不安要素は無く
ずっと平常心でした
シーズン初収穫モロッコインゲン
大好物のきんぴらにします♪
なんかいるなーと思ったら
虫🐛
これもへっちゃらです^^
あーちゃんおかえりなさい♡