利尻山同様ほとんど毎年登っている
ジムのおじさん①と
おじさん①の友達
おじさん②(兄弟斜里在住、毎年登りにくる)
と、ワタシの3人
おじさん2人のいつものお蕎麦屋さんで昼食
パパスランドでお風呂〜
宿泊は来運・水の学校
廃校の小学校が宿泊施設になっています
私達は職員の旧社宅を一棟借り
(素泊まり12600円)
夕飯はおじさん2人が担当してくれました^^
美味しかった😋
ありがとうございます♪
夜は雨☔️☔️☔️☔️
おじさん①「雨☔️だねーもう明日は登れないわ
ゆゆさんもっとビール飲もう」
私「いや、雨止みますから登ります」
おじさん②「僕は宴会出来たらもうこれで帰っていい
途中の下二股までは送ってあげる」
なんだかんだ缶ビール5本も飲まされてしまった笑笑
夜中にこっそり見てみたら、、、
はぁー(´;ω;`)
雨、増水も心配です💦
でもね
斜里岳は窪んだ地形を歩くから
風速あまり関係しないそうです(^-^)
馬の背(谷を出ててから)強風になるそう
私、風に負けず登る!
5:00出発
月がキレイでした
おじさん2人この宿をとても気に入り
来年もここにすると盛り上がってました
斜里岳の山荘(終了済)
登山届け(おじさん①)
しばらく林道を歩きます
昔はここにプレハブがあって泊まれ
スタート出来たそう
火事になり新しい小屋を建てたそうです
携帯みると555
エンジェルナンバー^^
待ち受けはこの前の雲の湧いた尻場山
仙人洞
斜里岳はもう何年も前から
行っておいでーいいよー
ゆゆ絶対好きだよー
と周りに言われていました
川渡りを20回以上しながら登るお山です
私は、
おじさん①とおじさん②の間に
サンドイッチ状態で歩きましたw
少し紅葉🍁
いい感じです
景色撮りたかったけど
私、サンドイッチの具状態なので
ほとんどおじさん①が映ってしまう笑
分岐
旧道川渡り
新道川ナシ
美味しかった(^-^)
川の石は赤く
意外と滑りません
おじさん①
おじさん②「疲れたーもうこの辺で帰りたい」
何度も何度も後ろで言ってます
私「大丈夫ですよ^ ^」
何度も励ますw
わかりやすい青ペンキ
ペンキない時に
間違って真っ直ぐ登る人も多々居たそうです
どこの石を踏んで行こうかと
考えながら歩くの楽しいです😃
登ってる時はなんとも思わなかったけど
写メみたらなかなか急登💦
しかもここはたまに滑る石あり
最後の川登り
おじさん②「以前グループで登った時、
ここで1人が、もう登れない( ; ; )帰るって言い出して
ここから引き返した事あるんだよ」
私「引き返す方がずっと怖い😨」
ここ下るのは私には出来ないな
上二股分岐
胸突き八丁
それほどでも無いです
紅葉してる🍁
おじさん②「疲れたーもう登れない」
私「大丈夫です、ゆっくりいきましょう」
遠からもはっきり見えたガラガラの石に到着
下り、注意しないとです
おじさん②「疲れたー
500円あげるから、代わりにお賽銭入れて
おまいりしてきてー」
私「もう少しです、行きますよー」
一旦下り登る
山頂までもう少し
ここまで来れました
ありがとうございます
山々と雲
幻想的
斜里岳初登頂\( ˆoˆ )/
嬉しいです♡
とってもキレイです(╹◡╹)
雲は居なくなって見渡せたり
また来てを繰り返し
またそれが素敵でした
向こうに見える雌阿寒岳、阿寒富士、海別岳、、、
おじさん①教えてくれました
新道がまたとても良きでした(^-^)
歩く道も
来た道も
ずーーーと見えます
何度も振り返る
キレイ〜
行く道は山々と街並みと
海
山頂と先程歩いた
石ころガラガラの馬の背が見える
海と街並み
振り返る
先程まで居た山頂(1番左の尖ったの)
こちらは、これから歩く下山時に見る景色
来た道、行く道がずっと見える
新道、とても気に入りました❤️❤️❤️
クマはいません
おじさん②「10年くらい前の新道は
ズルズルでものスゴイ急で危険だったけど
沢山整備してくれて新道も歩けるようになったんだよ」
太い木でかなりの場所を
歩き安く危険が無いように整備されているのがわかります
持てる重さじゃないし大変な重労働
大変な作業だったろうな
有り難い
右下のような太い木で
登山道が整備されてます
急なので無いと危ない
ここまで戻りました
石に可愛い葉っぱ
おじさん①と紅葉🍁
13時、無事下山(^-^)
私「楽しかったー♡」
おじさん②「宴会楽しかったー山疲れたー」
だって笑笑
ホントに長旅、遠かった💦
運転かわりばんこで帰りました