人間ドック後レコードカートリッジ音質比較 | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ヤフブロから移ってきました。
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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

人間ドックで午後から休暇をもらっております。サーロジック設計と壁材で防音出来ている音楽室で人間ドックが終わった午後からレコードを楽しんでいます。

尿検査で血液が検知されたそうで、大腸検査を改めて行うのだとか トホホ(泣)。

 

休日など余裕があるときはレコード、それ以外はデータ再生でのプレイリストによる再生が多いですね。


行きつけのオーディオ店がオルトフォンの現代のSPUほか、10万前後から20万くらいのレコード針を5つほど試聴用持ってきていただきました。



オリジナルSPUをなるべく踏襲したものからSPU Synergyというものなどなど。
最新のMC Q20。初代のMC 10を寺垣に使っている立場からは兄貴分のMC 20の最新版に当たるもので、楽しく聴かせていただきました。



電力→フレミングの法則で磁力→振動板が振動→ 音のスピーカー同様、溝のうねり凹凸→針からカンチレバーの物理的動きが磁力と反応してフレミングの法則→ 電力とエネルギー変換が行われるところだけに、違いは顕著ですよね。

高い方が必ずしも自分の欲しい音の出方とは限りませんでした。


詳しくはまた時間がある時に書きたいと思います。

SPUもオーディオニクス時代のうちのMCトランス内蔵のSPU-GTEとルンダール製トランス内蔵の現代SPU GTE 105の試聴機が人気で試聴用が間に合わなかったのが残念です。

評判いいらしいですよ。



ところで手持ちの輸入盤レコード



エルビス・コステロとYesの輸入盤の壊れ物。
RIAAですと、高域が強すぎて自分には不自然です。
AESカーブで聴くと調度良かったです。

是枝フォノアンプのイコライザーカーブがわかり易いように、どのポジションにあるか調音も兼ねて、アコリバの天然クォーツレゾネーター QR-8のイコライザー選択つまみの表面に貼って判りやすくしました。