小澤征爾さんを偲ぶ | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ヤフブロから移ってきました。
ゆるゆるニャンコとツバメ、動物と音楽とオーディオでまったりした日々をおくっています。

オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

当地松本市のサイトウキネンオーケストラを組織。


子供たち市民とのクラシックを通じた多くのふれあい。


そのための無料コンサート。



個人的には、二階最前列中央席を役得で聴きに行ってベルリオーズ「幻想協奏曲」は他のオーケストラでも生、ソフトで聴いていますが忘れられません。


その感動は今も記憶にあるので、あえてCDは買いませんでした。


残念だったのは70過ぎてから一気に老化?体調不良で、楽しみにしたオーケストラの指揮を体調不良で副指揮者の下野達也氏に変わって、記憶にないほどの演奏で落胆。


ちょっと飛車角金銀落ちだったような気持ちになりました。


その後時々体調不良で代役にサイトウキネンにも小澤征爾記念に名前が変わっても行かなくなりました。


ワインでも飲み過ぎたのかなあ。


そんな悪夢から昨年のジョンウィリアムスのSTAR WARSなども代役が用意されていて、91歳ともなれば、小澤征爾さんでなく下野氏のように代役になるのではと行かなかったことです。


生より音源データはDELAのミュージックサーバーにウィーンフィルのニューイヤーほか沢山あるので、生より録音で楽しんできた人でした。


大変厳しいことを書いていますが、体調、体力に鑑みて、引き際の大切さを意識させられました。


もしファンがおられて気にさわったらご免なさい。