DYNAUDIOの今年のメインはコンター30 長野オーディオ | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

写真が反映されていなかったようで失礼しました。昨年はトップシリーズのコンフィデンスのトップ50シリーズでしたディナウディオ。

 

 


今年はその下のコンター30iでした。






アンプ類はシムオーディオ。











中央の白いトールボーイは現代ならではのスピーカーでアンプどころか、DACまで内蔵。さらにサランネットを付けるか付けないかで、内部で音質が均一になるように自動調整されるハイテク機能付だそうです。

これをLANケーブルなりWi-Fiに無線で繋ぐだけで、トリーミングサービスのサブスク音源を聴けてしまうというものです。

スピーカーの360度円形解析システムなど最新鋭を要する解析システムを容易しているディナウディオ。

使った初代のガルネリ。ソナス・ファベール/ガルネリ・オマージュやエクストリーマのツイーターにディナウディオのが使われただけあって、なんとなく耳に馴染みがいいです。

特にコンターシリーズですね。

今回はレコードでの試聴の片chに歪みを感じて、アナログではベストでなかったこと、30分のデモ時間の間に小型2ウェイの40周年アニバーサリーモデル「special40」まで鳴らすには時間が足りなかったこと。


白いトールボーイはLANケーブルを繋げただけで完結する今様のものでした。


サランネットを付けると、音の透過性が悪くなることにあわせて、音質を自動的に変えるハイテク内蔵していました。

こちらの背面は吸音層、右SPの側面壁は反射なので、音響ボードなど何らかの対策なく聴くには環境が気の毒でした。

同じメーカーなのに、トップシリーズのコンフィデンスと次のシリーズのコンター、special40とはモニター的視点が異なるので、機会があれば聴き比べてください。

個人的にはコンターが好みです。