あまりに科学的すぎるサイクリングスポーツ | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

サイクリングに限らず、スポーツ全般に回数、根性の時代は消えて科学的なトレーニングになっていますね。

これは自転車のパワーメーターというもので、オーディオなどのPioneerが先駆けになったものの初代機です。


 




ペダルのセンサーからパワーを測定出来るものです。


http://pioneer-cyclesports.com/jp/ 


そのなかでも最たるものがサイクルスポーツかと思います。

体を壊すまで限界を追った乗鞍ヒルクライムレース。

上位10%内に入れますと、名誉?。何より翌年は先頭集団でスタートできますので、遅いサイクリストとの接触転倒のリスク少なく乗鞍岳をかけ上がれます。

あともう少しの12%で体を故障してしまいました。

すでに5年以上前から、パイオニアなどからパワーメーターなるものが開発されました。

パイオニアはもうバラバラなので、シマノに引き継がれたようですが。

詳細を語れる技術的知識はありませんが、車でいえば左右足のトルクやパワーを測定出来るものに近い?

このパワーメーターのおかげか、自転車競技に向く身体能力(車の走行能力のようなものか)かは10代で数値でわかるので、レースに耐えられる人物か、ふるい分けは早いと聞きました。

今ならさらにでしょうか。

ちなみに、近くの里山のふもとから山頂まで掛け上がれる時間がわかれば、それよりはるかに長い乗鞍岳のヒルクライムレースタイムも秒単位で推測計算できる計算式もありました。

パワーが同じなら、体重と車重でこれも計算でタイムを予測できてしまうほどで。

健康、移動以外に競技の世界から去りましたが、せっかく付いているので、速度や距離、斜度くらいは使うかなぁ(笑)。