未来へ語り継ぎたいオーディオ・コンポーネント100選 | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ヤフブロから移ってきました。
ゆるゆるニャンコとツバメ、動物と音楽とオーディオでまったりした日々をおくっています。

オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

ステレオサウンド誌を欠かさず読んでいます。
 
といっても、買って読むことはなく、アマゾンプライムKINDLEで無料、つまり新刊が出たら一つ前以前のものが無料で読める仕組みなので、ワンテンポ遅れながら、タブレットで読んでいます。
 
これがなかったころは、年末のベストバイしか読みませんでした。
 
紙媒体の雑誌であの重さのステサンは寝転んで読むこと、読んだ後に捨てるのも大変だったのが、タブレットで読めるというのが個人的に朗報です(笑)。
 
紙は木の繊維で音を吸うから、残響時間が減って、洋間が畳の日本間に近づいていって音響が悪化。
もうなるべく本や雑誌は部屋に置きたくない。
 
ところで最新号の一つ前は最新で結果が決まった「未来へ語り継ぎたいオーディオ・コンポーネント100選。」のノミネートでした。
 
一番わかりやすいスピーカー編を同雑誌から引用して見てみましょう。
使ったものや友人宅でよく聴いているものがあればコメントします(笑)。

 
下記ハーツフィールドは友人宅でJBLの独特の癖が消えて鳴っています。
 
内蔵375はグレーのフラットバックという黒いのとバックケース形状やおそらく振動板も違うと思いますが、一時期連番を手に入れて、バイオリンまで鳴る絹ごし豆腐具合に、当時同時に使っていた黒375との違いを聴きました。2本40万で売って後悔しています。
 
 
 
 
 
 
エラックCL310JETがありますね。
このマグネット強化版のCL310JIBILEEを短期間使いました。
 
 
 
今鳴らしているスペンドールBC2がありますね。当然でしょう(笑)
 
 
 
ソナス・ファベール/ガルネリ・オマージュがありますね。10数年使って友人宅にあります。
車で言えば、ポルシェから限界走行とはこうしなさいと教えられたように、スピーカーのセッティングなどの使い方、アンプ選び、クラシックが好きになることなど、自分の長らくのオーディオ先生でした。
 
現行で現用のソナス・ファベール/アマティ・トラディションの初代機Amati Homageがありますね。
軽快にジャズ、ロックも鳴るようになった意味ではB&W801D4までの800シリーズの変遷に似ています。
 
 
 
 
 
JBL375にWE594があります。
現在はアルミニウム振動板の375に594のジュラルミン振動板に入れ替えて使用していますので、まさに足して2で割った。
勢いのみではなく、繊細さも両立させました。
LE8Tは様々なフルレンジを聴いた中で一番のお気に入りです。自分のはメヌエットという完成品でです。
これを売るのか保管か迷っている(笑)。なおLE8Tの音質的理由にセンターキャップがアルミではなく、WE594と同じジュラルミンだからと聞いたことがあります。
 
ダイアトーンP610A/Bの復刻版を最近売りました。