山口組警護トップと手合わせ | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ヤフブロから移ってきました。
ゆるゆるニャンコとツバメ、動物と音楽とオーディオでまったりした日々をおくっています。

オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

温泉銭湯、万葉超音波温泉の露天風呂で、びんぐし湯さん館の常連の背中入れ墨だらけと話し込んでいました。ヤクザだって喜怒哀楽、悩みなど同じですからね。

戸倉上山田温泉街に温泉銭湯は5つあまりあります。
子供のころから行っていまして、入れ墨お断りではないので、昔から背中に入れ墨のヤクザの入浴シーンは普通でした。

先日はヤクザのお父さんが未就学児の子供二人を連れて。
お父さんが身体洗っている間、その子どもたちと遊んであげていたら、お父さん、深々とお礼を。

こと挨拶に関しては、気質以上ですし、子供にヤクザもなにもないではないですか。

さて、山口組と竹中組の大抗争で、渡辺山口組組長の実家宅を多数で警護する山口組ガードマン組員。

会社の近くで、昼休みは今同様に、選べない、弁当業者が運んでくるあてがいぶちの仕出し弁当を断って、外食にグルメしていましたので、毎日顔を合わせるわけです。

そのうちこちらも「ご苦労さん!」と挨拶すると、あちらも深々と頭を垂れる。

そのうち世間話など雑談もするようになって、お互い自己紹介まで。

前回の格闘技スポーツ関係の経歴を知ると、喧嘩の超一流のヤクザも興味津々。

ならば竹中からの襲撃がない限り、仕事がないので、寸止め前提で戦いの練習をすることになりました。

どちらが強いかって? 互角です。

例えばボクシングは右で殴ると見せかけて、左で殴る。
左で殴ったら、右でガードするから、左を出して、さらに右をボディーに打ち込む。

将棋同様、先の先の先を予測。裏の裏の裏をかく。

これはこれが基本の卓球部、硬式軟式テニス部、バトミントン部の複数の部員だった高校生の自分の得意芸です。化かし合い。騙し合いの名人かどうか(笑)心理学です。

動体視力と反射神経も相まって、角海老宝石ボクシングジムでも、ほとんど顔を殴られたことはありませんでした。

トップ警護ヤクザの喧嘩も同じなんだと思いました。

素手のかれらですから、1発で決着が付くレベルです。つまり急所に当たれば死ぬか、失神。当たらなくても腹のどこかにヒットすれば呼吸はしばらく困難。
足のどこかに当たれば、激痛で動かなくなる。

本当のプロの喧嘩に殴り合い、蹴り合いはないのですね。

「お兄さん うちに来ないか? 月給50万は保証するで」(笑)

明日は山口組の彼らから聞いた、組保有の武器弾薬の種類について書きます。