コーヒー研究は続いています。といっても珈琲問屋という全国コーヒー豆、紅茶、食品などを売るチェーン店の今月のお得豆ばかりですが(笑)。
それでも煎りたて(煎ってから1ヶ月以内に消費)、なんといっても毎回豆から挽きたてが大きいと思います。
ところで、外で買うコーヒーの中ではコンビニの7-11のキリマンジャロブレンドが好みです。
7-11ではコーヒーマシンで自動的にその都度コーヒー豆を挽いて、淹れたてですね。
このマシンやローソンのそれの価格はご存知?想像つきますか?
答えは最後に書くとして、7-11のコーヒーが美味しいのは、この特注マシンと豆選びと煎り方など計算され尽くしているからと思うのですが、コーヒー通の皆様の見かたはいかがでしょうか?
※追加
このマシンは富士電機製だそうで、同社の設計をされていたブロ友さんから技術内容を教えていただけました。
やはり予測どおり、家庭ドリップマシンレベルとは遥かにレベルが違いますね(笑)。
価格は分かりませんが、技術的なことはここに。7-11向けだと思います。
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設計担当者は街の美味しいコーヒ屋さんに教えをこいに出向いていたようです。
今日のお得豆だけでもこんなにある珈琲問屋。
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いや、スペシャル豆の真ん中あたりには100g 5500円というのがありますね(笑)
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7-11のキリマンブレンドが美味しい程度?の自分にこんな最高級豆の良さはわかるでしょうか(笑)。
楽器も三ツ星レストランも、最高級ワインも超ハイエンドオーディオも。
のみつけていないと、味わっていない、生音から聞き慣れていないと良さもわからないとも言いますね。
200g豆サービス。たまには清水の舞台といえども、同じ量の豆を買わないと。
最高級なら200g1万1千円。コーヒー豆にこんな高いものがあることに驚きますね。
まあ、拘り喫茶店でも使っていないでしょうねえ(苦笑)
コンビニコーヒーマシンの価格。
汎用品のローソンので1台200万円ですから、7-11の特注品はそれ以上のようです。
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うちのコーヒーは山善の4千円程度のコーヒーメイカー。
やはり100g1千円単位の豆は淹れ方も精通するまでは勿体ないでしょう(笑)。