スーパーにはそこそこにスープはおいしく、麺もまぁまぁの生ラーメンは売っていますね。
しかし、個人的にはイリましぇーん✋ だってチャーシュー、ネギなどの具材がなーい。
このチャーシューが鬼門でスーパーで売っている真空パックのハム会社のチャーシューはチャーシューではない。ハムの変型。
ネギなどいちいち切っていたら、店で食べた方が楽。
例えば、20年も前からテイクアウトもやっている岐阜に本店のフランチャイズの大石屋のテイクアウト。
店でいただくレギュラーの中華そばの厚さ1.5cm以上のチャーシュー3枚のほかに、持帰りだけチャーシューの端切れと大量の刻みネギ。
独特の店調理のメンマで麺なしでこの量とたんぱく質、大量ネギの野菜のビタミン、ミネラル。
これを1時間以上かけてビールなどのつまみとしてゆっくりたべます。
「冷めちゃう‼️」 「伸びちゃう‼️」
大丈夫です。伸びる麺は入っていません。
冷めたら、チンを繰り返せば、常に熱々✌️
飲み終わり、具も終わってきたら、仕上げに麺。
これも店ではあり得ない、ゆをくぐらせて熱を通しただけの「バリ硬」で麺すら、15分は持ちます(笑)。
そうして、新潟本店のちゃあしゅーや武蔵さんのテイクアウトはノーマルのチャーシュー二枚にとろけるチャーシュー3枚追加。
好きなネギトッピングは100円×3のトリプルとすると、ラーメン器のほとんどはネギ(笑)
ここに麺なしの店調理のままの湯煎して入れるスープにチャーシューや具材を入れて。
これは昔ながらの鶏ガラ、ゲンコツ、煮干しのあっさり醤油ラーメン。
ちゃあしゅーや武蔵さんの得意な辛子味噌ラーメンも
人気の町中華、牡丹荘さんからは、豚骨ベーススープに濃厚ゴマペーストでまったりの担々麺のラー油たっぷりの大辛。
こちらは、埼玉のホテル内中華で腕を磨いた鶏ガラベースで濁りは許さない清湯スープの醤油ラーメンをつまみ麺なし。
仕上げに麺。夜たべきれなければ、朝ラーで食べることも良くあります。
これらはコロナ苛さまさまの、家ラーメンのありがたさですね。