スウェーデンからはSUPRA社のSWORD EXCALBUR
特許バイフィラー巻き導体採用 フラグシップ・スピーカーケーブル 2mで税込み¥193,600。
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SAECからは同社のトップエンド、STRATOSPHERシリーズからペア12万円のSP-10を
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アコリバから貸し出しはメーター6,000円の切り売りSPC-REFERENCE-TripleC(PC-TripleC 単線)を。
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JERNのトップエンドスピーカー用にどれがいいかの真剣勝負です。
意外にあっさり脱落はSAECでした。
実はオーディオコアさんの試聴会居残りして、SAECとスープラをDYNAUDIOのコンター30スピーカーで比較試聴しています。
その時も、スープラに比べて音場が明らかに狭く、奥に展開が甘くなるSAECよりスープラと確認出来たことがJERNのスピーカーでも同様です。
ただ20万近くのスピーカーケーブルをドイツ直販定価13,000円のトーマンアンプに使うのはオーナーは抵抗があるようです。
この一つ下のSUPRA SWORD M6 スピーカーケーブル2m 129,800円も借りて、これで足りるのか確かめたいそうです。
アコリバのコスパには二人とも驚きました。
ただメーター6千円、2mとして端子を入れても、スープラの1/8以下の価格だけに、どうしても不利があったようです。
アコリバのなら、トップエンドのそれにしても良かったかもですね。
うちのアコリバの最太の単線スピーカーケーブルを持っていけば良かったです。
スープラ社のセカンドクラスを試聴するときに持参しましょう。
スープラケーブルはデンマークのスピーカーにスウェーデンの老舗ケーブルメーカー。
北欧どおしの相性の良さも感じました。
メーター100円単位のものまであるスープラが20万の値を付けた自社ケーブル、相応の自信があったからでしょう。
ツヤがあるゴージャスなオーケストラ再生で、細かな音もよく出ますし、音場は深い。
バイファイラー巻きの効果はこんなところにあるのかもしれません。