ブロ友さんから青みかんをいただいて、昨年の8/19に作り始めた青みかんを使った自作養毛剤も半年以上を経過しました。
ホワイトリカーに着けて、作り始めて2週間ではこのようだった青みかん(笑)
今は途中から甘熟ミカンも追加投入してこのようです。
速成バージョンのスライス漬けは1回分はワンシーズンは持ちました。
残念ながら、禿げたことがないので効果を正確に評価することは出来ません。
ただ、高校生のときから養毛剤は欠かさず使用してきました。
亡父は思春期からハゲだして、女性ホルモンを頭皮に注射したこともあったとか。
笑ってしまいますが、洗髪するとごそっと抜け毛を見て、髪を洗うと禿げると勘違いして洗髪はしない。だから頭はベタベタ。
今では薄毛防止からはやってはいけないことを長年で、晩年は養毛剤欠かさずも波平さん(笑)。
高校時代、雨で頭髪が濡れた時に地肌が見えるから、お前禿げるなと同級生に指摘されて。
図書館から禿げ予防本を全部借りて読みました。延べ数十冊。
ブルースギタリストもやった弟は大学までロン毛も、禿げて今はスキンヘッドです(笑)。
基本は頭皮を清潔に保つ。
シャンプーなどは完全に洗い流す。
保水などで乾燥させない。
血行を良くする。
頭皮が硬くならないようにマッサージする。
ストレスを溜めない。
規則正しい生活。
バランスのよい食事。
とほぼ健康法一般(笑)
養毛剤は上記からは、保水効果、血行アップ、ミカン成分は頭皮が硬くならないあたりに効果がありそうです。
やってはいませんが、肉を柔らかくするパイナップルやキウイエキスはどうか興味がありますね(笑)。
さてホワイトリカーで半年かけて抽出した青ミカンエキス。
このままでは、成分で毛髪どおしがくっついて、まるでハードスプレーのような毛髪が固まる欠点がありました。
そこで青ミカンエキスを薄めるわけですが、アルコールや蒸留水で薄めたのではせっかく抽出したのにもったいない。
市販の養毛剤のスプレーではない瓶タイプを使って薄めます。
何がいいかは、医薬品のリアップなどのミノキシジルの薬物は副作用を避けたい立場と、禿げていませんから絶対に使いません(笑)。
養毛剤の何がいいかくらい難しく、わかりません。
前回は美容室から年末にいただいているお歳暮セットの中の養毛剤。
今回は適当に半世紀以上の昔からあるから意味あるだろうという柳屋の加美乃素の無香料タイプ。
効果も将来の薄毛が気になる方、いつまでも健やかな髪を豊かに保ちたい方など抜け毛、脱毛の予防に。とありますからちょうどいいでしょうか。
なお地肌が見え始めたら、特製強力加美乃素がありました(笑)。
こちらの効能は、地肌が見えてきた、生え際が後退してきた方など進行した薄毛、脱毛の方に。
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成分のこれが青ミカンエキスに加わります(笑)
フサフサが続きますように。
カミゲンE（延命草抽出エキス）※、塩酸ピリドキシン（ビタミンＢ6塩酸塩）、水溶性ヒノキチオール、CS-ベース（有機酸複合成分）、D-パントテニルアルコール、イソプロピルメチルフェノール、サリチル酸。