松本市で開催された真空管アンプ試聴会が開催された信毎ガーデン近くの古い町並みをあえて残している、縄手商店街の広場で、偶然に厨房機器などのレトロ骨董市のフリマがやっていました。
今にはない昭和や海外の食器など興味深く見ていますと、照明器具を並べているところがあって、これに一目惚れ。
閉店した喫茶店からの引き揚げ品だそうです。
なかなか売れずに、良さをわかってくれる人が現れてよかったとは出店者から。
いきなり音楽室に取り付けた様子から。
おそらくその喫茶店、店内全体は暗めの落ち着いた雰囲気に。
しかし、お客さんのテーブルは本など読めるようにスポットで下のみを中心に照らすための照明器具と見ました。
ところで、愛用のデジカメ、SONY RX-100M6のオートモードではこんな色合いになってしまいます。
実際より白く、肉眼で見ている色とは違います。電球色が好きなので、この調光リモコンでLEDライトを最も暖かい色にしていますので。
撮影シーンを切り替えて、目視に近いものが最初のものです。
こんなに違います。
1個のリモコンで4つのLED電球の色、明るさ、消灯タイマーなど調整可能です。
Amazonでとても安く買えます。
さてライト自体のプラグはよくある天井のシーリングソケットに捻って取り付けるタイプです。
あららら~、ケーブルの線材がバラけて危ないですね。
直しておきます。
これをレール型のソケットに取り付けるための変換アダプターがホムセンや通販で手に入ります。
リスポジからは電球光は一切直接見えず、下のスピーカーなどを明るく照らして成功です。
マニュアルモードからホワイトバランスを調整して、できるだけ実際の目視に近い色合いに直しました。