お取引先の少数ですが、本社のお客様駐車場は玄関横にあるためか、社長から「うちに黄色ナンバーで乗り付けて玄関に停めないでくれ!」と言われることもあります。
ところでN-BOXは言わずと知れた軽自動車の名車ですね。
正直E-AMGより、室内、とりわけ後席の足元も天井も広々で、クラウンのタクシーで来られた社長を長野駅にN-BOXの後席に乗せて送ったら、「クラウンより広くていいわ!」と。
ただ難点があの黄色ナンバー。
白くしました!
オリンピックイヤー限定、軽自動車白色オリンピックナンバー。
これで堂々とお取引先お客様駐車場に大丈夫ですよね。
ところでN-BOXとライバルの新型TANTOとのというかN-BOXに1年2ヶ月乗っての感想です。
軽トラの老朽化と腰痛への板バネの打撃に耐えかねて買い替えの際に、各種軽BANを。
突出していたのがN-BOXで、インパネ、ハンドルだけでの操作、乗り心地はかつての軽自動車ではなく、普通自動車と変わりなしで一択でした。
今もメルセデスE-AMGよりHonda SENSINGの半自動運転などが便利で、9割はN-BOXです。
これをベンチマークとして各社が現在競って、新型軽バンを開発。
友人がTANTOカスタムの4WDターボ、フルカスタムを買いました。
これとの比較となると、自分のようなヘルニア腰痛持ちからは、カスタムの足回りは硬すぎます。
N-BOXのカスタムにするか、ノーマルかはこの足回りの違いに関わると思いました。
もちろん、山道などのロールや高速道移動での安定性ならカスタムかもしれません。
それとN-BOXは90点なのですが、足回りで鋭角の段差ではダイレクトにこれを伝えて吸収できません。
AMGの足回りではありえない挙動です。ここだけが唯一の乗り心地の不満です。
しかし、日本軽自動車の名車であることは間違いありません!