これを開発した加藤さんからの内部パーツ交換によるグレードアップを待つS3。
あまりに売れまくって、開発したジョンがる隊長は嬉しい悲鳴?のKOJO Crystal Eが2台手に入りました。
合計我が家ではこれが10台。
アコリバの仮想アースRCG-24は6台。そうしてリアルアースと、発生した高周波ノイズは完全にさようならというアース環境です。
S3には、Crystal Eを2台連結させますので、連結ケーブルを自作です。
CAD3によるアースループを避けるために使わなくなったアコリバ特注アースケーブルの両側をYラグにする改造は自分でやりました。
アコリバケーブルは単線、それも音質から断面は丸ではなく、楕円形です。
端子とケーブルを固定するネジをこの楕円形の薄い方に嵌めるのがコツです。
そうして、Crystal Eへの取り付けはネジだけですので、大きなYのアコリバ端子には小さすぎます。
ワッシャーをねじに入れて連結しました。
S3への接続は付属のRCA端子が付いたものにして、デジタル回路のインかアウトのRCA端子に接続。
デジタルノイズをここからダイレクト吸収は一つ前の日記のESOTERIC DACとセオリーは同じです。
たまたまジミヘンライブのSACDがかかっています。
テープヒスノイズの質まで聞こえます。