XLRラインケーブル決まり | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

SOULNOTE S3導入をきっかけにDACのESOTERIC D1用共々、総まくりのようにXLRケーブルを何種類も借りては吟味出来ました。

結局、ストレートさと最も音力が大きかったアコースティックリバイブのものと決まりました。


問題は二種類の導体、普通のと太い特注のどちらにするかです。

新しくドイツから届いたトーマンのS-150 マーク2はS-75 マーク2以上に噴水のや如くローエンドまでの低音がソナス、アマティから吹き出します。

太いもの全てとすると、低音が強くなりすぎる恐れがあります。

他方、ESOTERICはオーディオ優等生、SOULNOTEは一点豪華主義のような、これまた音の吹き出しの良さを強調する機種です。

それぞれの特徴を生かすためには、ESOTERICには標準を。SOULNOTEには太い導体で吹き出しん思い切り強調方向に振ることにしました。

それぞれ1.5m。

そうしてプリアンプからパワーアンプまでの5mはあくまで標準導体としました。

そうして最近発見されたトルマリンのマイナスイオンの10倍は放つ群馬県産出の貴陽石をプラグ内に仕込んでいただくことになりました。

これに合わせて、スピーカーケーブルも、サンシャインから、仲間が使っていないから譲ってくれるアコリバにしてみます。
これも、アコリバ石黒社長に点検いただくか、状態を見てもらって、手持ちのフルテックYラグでの端末処理をします。

信号系をオールアコリバにして試す価値はありそうです。

今回の比較試聴によって、脚色なく、とにかくストレートというアコリバラインケーブルの特徴がよく実感出来ました。

これらを使ってレコーディングしたMAYAちゃんレーベル、松尾明「And Alone」の高音質のとおりの音質です。

お貸しいだだいたメーカー、オーディオ店には感謝申し上げます。