中国WBTタイププラグは使いません | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

この中国無印のドイツWBT社タイプのコネクトチャック方式のプラグ、よく見かけますね。



うちにもあります。

でもこれとFURUTECH社のプラグの音質は比較するとわかりますが、ここが癌としていいほど劣悪なものでした。

FURUTECHの筐体が純銅に対して、これはよくて真鍮、それもこのタイプのバナナプラグは根本から折れやすい、なんだかわからない金属です。

金メッキも薄くて、抜き差しで金色はほどなく失われるでしょう。下地に磁性体のニッケルが施されていないか、必ず磁石で確認が要ります。

いずれにしても7Nなど導体の品質が問われるのが当たり前の現代ケーブルです。

その先がこんなお粗末な中国無印では悲しすぎます。

この手のプラグなら即FURUTECHに交換をオススメします。

なお、最新のTiGLONの2000番XLRのようにあえてノイトリック社プラグもあります。

沖野社長がFURUTECHも試した上で音質からノイトリックを選んだわけですから、こういうのは信頼できますね。

アルマーニのスーツを来て、パンツと靴下は100均、靴は人工皮革みたなトンチンカン。

メーカー名も出せない中国安物は所詮音も安物でした。