昨日、カインのDAPを巡る対応、同じく中国FiioのUSB端子の交換は出来ないとして、保証期間中に新品価格相当を修理代とした件がオーディオ店の話題になりました。
オーディオ店が一番わかっておられますから、呆れ顔で、内緒でホームオーディオでの心配な輸入代理店の体制も話題に。
要はサービス部門も含めた体制の問題ですが。安易に輸入品は怖いですね。
輸入代理店の信用調査も必要なようです。
さて購入価格の40万が返ってきますので、次のDAP選びです。
といっても、信用出来る国内メーカーは実質SONYだけになってしまいました。
自分の原点に戻るだけですが。
カセット時代、DAT時代、MD時代とMDをシャープのデジタルアンプ内蔵の音が良かったので浮気した以外はずっとWALKMAN。
今のメモリー時代になっても同じです。
使って印象にあるのは初代ハイレゾWALKMANのZX1
今も使っているZX100
当然今は廃盤で、現行からなら安い順にZX500シリーズ
ウォークマンWM1シリーズからNW-WM1A
最高機種のNW-WM1Z
ZX500だけがアンドロイドOSを内蔵してストリーミングに対応しています。
他方電池の減りも早いとも。
値段はそれぞれ7万台、15万台、30万くらいと違います。
このうち聴いたのはNW-WM1Zです。
これと聴き比べてCayin N8 DAP Brass Blackにしたことと、ドッグイヤーのDAPにそれほどのお金をつぎ込むものか疑問になってきました。
たぶんZX500かWM1Aか。
ストリーミングまでやるのかどうかで決めたいと思います。
友人宅でもマランツSA10 SACDプレーヤーなどで鳴らしたWestern Electric系大型スピーカーと対抗出来ていた、WALKMAN ZX500、中国デジアン、マークオーディオユニットのネコかつおスピーカーが印象深いです。
もうそういうポータブルでかつてのタンスサイズと音質でそう変わらないのですから。