拙宅にもいらしたKryna社 伊奈社長にAsteka Watayukiを増設した写真を送りましたら、早速アドバイスいただきました。
以下いただいたアドバイスです。
まずスピーカー裏正面の壁前回お伺いさせて頂いた際に設置致しましたポイントを起点に追加ご購入分を現在取付られている位置よりさらに上方、正面壁3枚パネルの一番上のパネル内(二段目同様上辺枠合わせ)に設置頂くとより効果的かと存じます。
添付頂きました画像を拝見させて頂きましたところ、壁の大きさに対して二段のアステカの位置が若干近いようにお見受け致しました。
広く均等に使って頂く事で、より自然な形での三次元的音場空間が表れると思います。
また正面壁下部、スピーカー裏やコーナーポイントに吸音材「Watayuki」をご使用頂けますとより一層効果が引き立つように感じます。
そこで脚立を持ってきて早速設置修正です。
Before
After
以下伊奈社長に送ったレポートからの引用です。
添付写真のとおり、アステカ白の上の3枚壁板の一番上の真ん中あたりに下のアステカと互い違いになるように設置しました。
驚きました。NHK FMの男性アナウンサーの声がスピーカーを離れて、スピーカーの上後方に定位します。
開発者に適切な使用方法を教えていただくのが最短ですね。
さて、2枚使って良さそうな拡散&吸音材 Escart社のVentoももう6個追加発注してあります。
こちらもEscart社に現状の写真を送って検証していただき、合計8個のVentoを適切な箇所に設置しましょう。