最近はオーディオ技術誌ですら,オーディオ機器の内部配線、内部基盤、スピーカー内部を明らかにしなくなりました。
これをメーカーや輸入代理店自ら公開している意味でもTIASに行く意義はありました。
たとえばこのESOTERIC Grandioso D1Xのディスクリート基盤。
電気的意味から基盤パターンは90度を角張って描いては駄目で、円弧を書いたパターンにする基本に沿っているほか、音声電力の流れを音質から検討したことがすぐにわかります。
その他です。部品配列が美しい機器が音もいいような気がしています。
キソアコースティック
YAMAHAのセパレートアンプ
LINNのアンプ内蔵ネットワークプレーヤー
オーディオクエストの900万円のスピーカーケーブルには驚き
mola mola
MAYAちゃんと一緒に
アキュフェーズ
FOCALのトップエンドスピーカーのウーハー励磁電源
EARのパラビッチーニさんの手書きしていたころの基盤パターン
もうすぐ出るESOTERICのネットワークプレーヤー
あのESOTERIC Grandioso K1Xからメカを外してネットワークプレーヤにしたもの。
K1Xが280万円、これが150万円ですから、新型VRDS SACDメカのお値段は130万円か
トランスペアレント社のハイエンドケーブルの断面
MSBのDAC
愛用のドイツ フィニッテエレメンテのラックの構造と設計者
棚板はハニカム構造でとても軽いです。
フォステクスのお手製ルームチューン。フラッタエコーを拙宅と同じ方法で回避。