今のオーディオ衰退、アンプやスピーカーは重くなければ、フラットでなければの故長岡鉄男と、あんな箪笥アメリカンなJBLを広めた故瀬川冬樹の副作用が今出ているというのは何ともですね。
イシノラボの述懐によると、石や鉛、鉄板をあえて取り付けて販売したのだとか。
これが日本のオーディオブームのころのレベルとよく知った上でハードオフに出かけたほうがいいようです(*^^*)
音楽文化と音質はいずれも結果的には置き去りでした。
後は未だ買ったのに読んだこともない、故菅野沖彦の「レコード演奏家」という論調も今となればどうなのですかねえ。。衰退したのはこの手のオーディオ評論家連中と思っています。
とうとう今は鈴木裕らを筆頭とした無知蒙昧無毛偏差値30のらーめん食べ歩き評論家というわけですね。
オーディオブームのころは、ショップ試聴用、雑誌やオーディオ評論家に回す機器はハイグレードな特別部品の仕様品だったそうです。
これでは試聴機器と現実の機器との落差が大きくて困り果てます。