国立大学の文系縮小策や文系批判に対する考え 自分が本を読む理由 | ヒロチロブログ

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国立大学から人文学系の学部が無くなるかも
という話を最近良く聞きますね

たしかに、文学部などは社会に出てから
すぐに役立つか
という点では疑問ですし
同じ文系でも、会計や経済をやっていた方が即戦力になる、というのも事実であり、間違った考えとはいいがたいとは思います

しかし長い目で見ると、多少無駄に見える事が
人生の糧となったり、創造性を高める事にもなるので、目先の能力だけを追求するのは
どうしても短絡的になりがちな気がします




以前、学生時代に言われた事があります

文系なんてのは、理系が出来ないやつ
真の文系なんて1割もいないと


僕も理系か文系か悩み、高校は国公立狙いのクラスだったので
一通りは教科を勉強しましたが
結局は文系が好きで文系を選びました

まあ初めてそれを言われた時は
好きで選んだ道なのに
大学受験を失敗したからか
すぐ反論出来ませんでしたが

文系である事に誇りを持ちたかったので
大学一年から大量の本
そして何千本の映画を見る事にしました




時間ある時に続きを書きます