昨日は大きなニュースがありました。
中国の国有化学大手の中国化工集団がピレリを9300億円で買収し、経営権を握ったそうです。
ソース
中国の勢いは止まりませんね。バブルの時代の日本を彷彿します。
ただ、中国と聞いて問題なのが品質低下です。
ピレリは2005年に中国工場を建設する際に最新機器を導入し、スタッフも徹底した研修を受け、さらに品質管理にはかなり留意したと聞き及びます。
買収後、すぐには品質低下が起こることはないと思いますが、生産量を倍増させる見通し、とのことですので、材料や製造工程においてコストカットや効率化と称した改悪が行われないか、それが不安なところです。
永年にわたって築いてきた信頼性をつぶさないように、そして中国製のタイヤの技術底上げになればいいな、と思います。
今後、世界のタイヤ業界にどのような影響を与えるかは今のところ何とも言えません。
また、F1へのタイヤ供給はどうなるのか、それもまだはっきりと公表されていません。
どのような展開になっていくか、楽しみでもあり、少し不安でもあります。
