ラブホテルといえばフラッと入って利用するイメージですが、例えばパートナーとホテルに入ったら満室で近隣のホテルも満室で…ってなるリスクがあります。
確実に利用するには予約をするのが一番です。
ただし、全てのラブホテルが予約を受け付けているわけではありませんし、予約を受け付けていてもその全てのラブホテルが全日全客室分受け付けているわけでもありません。
予約方法
- ハピホテやカップルズのサイトやアプリから予約
- ハピホテKeep
- ホームページから予約
- 電話で予約
- フロントで予約
ハピホテ?カップルズ?という方はこの記事をご覧ください。
ハピホテ予約とハピホテKeep
同じハピホテ内でも「予約」と「Keep」の2種類の予約方法があります。
「ハピホテ予約」というのは日時を指定して予約プランを選択するというものです。
プランが組まれているので普通に利用するよりも料金が高かったり延長不可だったりします。
当日キャンセル料は100%です。
「ハピホテKeep」というのは申し込んでから数十分程度部屋の取り置きをしてもらえるサービスです。
ホテルによって取り置きしてくれる時間は異なりますので申込画面をよく読みましょう。
日時の指定こそできないものの、これの良いところは普通に利用した時と同じ料金で利用できて、普通に利用した時と同じように延長などができることです。
無料会員だと100円の手数料がかかりますが、有料会員だと手数料は無料です。
ラブホテルが予約にあまり積極的ではない理由
こちらの記事で紹介したようにラブホテルというのはビジネスホテルなどと違って同じ部屋を1日に何組も利用してもらうことで少ない客室数でもお金を稼げるという仕組みです。
予約を受け付けると予約時間の数時間前とかから部屋を空けておかなければなりません。
部屋に誰もいないその時間が勿体無いのです。
だから、予約ができるラブホテルであってもお客さんがいっぱい来ることが予想される曜日や期間は予約を受け付けていなかったり、予約無しでの利用と比較して結構割高な料金設定だったり、普段から予約は全客室のうち数部屋分しか枠を設けていなかったりすることがあります。