ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生:PROLOGUE 学園生活 | 弐位のチラシの裏ブログ

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 ダンガンロンパ トリロジーパック+ ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿のプレイ開始!


 縛られた男性がロケットに乗せられて宇宙旅行に行くが、白骨となって帰還する。


 都会のど真ん中の一等地にそびえたつ私立希望ヶ峰学園。
 あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げることを目的とした、政府公認の超特権な学園。
 何百年という歴史を持ち、各界に有望な人材を送り続けているという伝統の学園。
 国の将来を担う希望を育て上げることを目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに、ふさわしい場所だ。
 そんな学園への入学資格は、「現役の高校生であること」「各分野において超一流であること」で、新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される。


 主人公の苗木誠は、平均的な普通の高校生だが、平均的な学生の中から抽選によって抽出された超高校級の幸運として、学園にスカウトされて入学することになったのだ。
 入学式に向かった苗木は、学園に1歩足を踏み入れた瞬間、意識を失ってしまう。


 苗木は、見覚えのない教室の机の上で目を覚ました。


 L:照準→A:調べる
 R:視点操作


 窓の鉄板、監視カメラ、時計、机の上の紙を調べる。
 Bで1-A教室の外にでる。


 L:移動+B:ダッシュ
 X:マップ


 玄関ホールへ行くと、今日入学予定の新入生たち14名が集まっていた。


 山田一二三:超高校級の同人作家(文化祭でエロ同人誌1万部完売)
 桑田怜恩:超高校級の野球選手(高校野球大会の優勝チームのエースで4番バッターだが、野球は好きではなく練習もしたことはない。将来の夢はミュージシャン。)
 舞薗さやか:超高校級のアイドル(国民的アイドルグループのセンターマイクで活躍するアイドル)
 腐川冬子:超高校級の文学少女(10歳で文壇デビュー後、数々の文学賞を受賞し、ベストセラーを連発しているが、被害妄想がひどい)
 石丸清多夏:超高校級の風紀委員(有名進学校で常にトップの成績をとり続け、素行も比の付け所のない超優等生で、何よりも規律を重んじる性格)
 大和田紋土:超高校級の暴走族(日本最大最凶と称される暴走族の2代目総長)
 江ノ島盾子:超高校級のギャル(全国の女子高校生たちの間でカリスマ的存在だが、苗木の目の前にいる実物は、撮影用に盛っていないため、雑誌で見たときの印象と少し違う)
 霧切響子:超高校級の???(希望ヶ峰学園スレで苗木の他に素性が明らかにならない新入生、無口)
 不二咲千尋:超高校級のプログラマー(数々の革新的なプログラムを開発、小動物を思わせる雰囲気も持つ泣き虫)
 朝日奈葵:超高校級のスイマー(参加した大会で次々と新記録を塗り替えたオリンピック候補生、脳筋だが底抜けに元気な性格)
 セレスティア・ルーデンベルク:超高校級のギャンブラー(セレスは自称で本名不明、ゴスロリ服を愛すること以外すべて嘘のベールに包まれている。参加者全員の全財産を奪い合う、究極の裏ギャンブルキングオブライアーで優勝し、他参加者の財産を奪いとり、人生を破滅させたという噂を持つ)
 葉隠康比呂:超高校級の占い師(占い界の超新星、3ダブしてるので20歳)
 十神白夜:超高校級の御曹司(巨大財閥である十神一族の御曹司、すでにいくつもの会社運営に携わり個人としても莫大な資産を築き上げている)
 大神さくら:超高校級の格闘家(アメリカの総合格闘技大会で女性でチャンピオンになった武道家。ネット上の通称はオーガで、霊長類ヒト科最強に最も近いと言われている)


 自己紹介のあと、みんなから、玄関ホールに入った直後いきなり気を失い、気が付いたら校内で寝ていたこと、すべての窓に鉄板が打ち付けられており、さっき入ってきた玄関も鉄の塊で塞がれていること、全員の荷物がなくなっている、と言われる。


 その時、校内放送が流れ、「入学式を執り行うので、体育館にお集まりください」、と無邪気な声が告げる。


 体育館へ行くと、モノクマと名乗るヌイグルミが現れ、自分が学園長だと言い出し、入学式を開催する。
 モノクマは、世界の希望である新入生たちは一生この学園内だけで共同生活を送ってもらう、と告げる。
 驚く新入生たちに対し、モノクマは、学園は外の世界と完全にシャットアウトされているが、学園から出たい人の為に特別ルール:卒業がある、と告げる。
 そして、モノクマは、誰かを殺した生徒だけがここから出られる、と告げる。
 それを聞いた大和田がモノクマにつかみかかるが、「学園長への暴力行為は校則違反だ」と叫ぶモノクマから奇妙な音が響き出す。
 霧切が、「投げて」と叫び、大和田がモノクマを投げた途端、モノクマは爆発する!


 あらたなモノクマが出現し、監視カメラでみんなを見ており、校則違反を発見したら体罰を発動する、と告げ、新入生たちに電子生徒手帳を渡す。
 電子生徒手帳は完全防水の上、耐久性も抜群で10tくらいの重さなら平気とのこと。
 電子生徒手帳には、学園での生活についてや、校則が書かれており、起動時に本名が表示されるので、確認しておくように、と告げると、モノクマは、入学式は終了と言って去っていく。


 新入生たちは、ここでルールを守って無期限に共同生活を送るか、仲間の誰かを殺して外に出るしかないのだ。
 そして、新入生たちは、誰かが自分を殺しに来るかもしれないことに気付く。


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