その1 | 弐位のチラシの裏ブログ

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 ゲーム大好きな大阪のオバチャンがチラシの裏的なブログを書いてます。

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 steamでついReturn of the Obra Dinnを買ってしまった。






 航海中に消息を絶ったオブラ・ディン号が4年ぶりに無人のままファルマス港に帰着した。
 保険会社の主任調査官である主人公は、この船の損害査定を行うため、オブラ・ディン号に乗り込み調査することになった。

 


 ヘンリー・エバンズの手記と懐中時計をゲット。
 オブラ・ディン号に乗員・乗客60名全員の生存安否を確認することになり、遺体の身元、死因、殺人の場合は犯人を正確に把握することとなった。
 この懐中時計は、謎の力で死者の残留思念を読み取り、舟に転がっている遺体のそばで使用すると、その死の瞬間が再現されるものだった。


 主甲板の遺体を調べると、懐中時計の力で死亡の瞬間が見え、他2名の仲間といっしょに船長から貝殻を奪おうとしたが、逆に撃たれたことがわかった。


 船長室内にあった遺体を調べると、さっきの男を射殺した直後の船長に、刃物で首を斬られて殺されたことがわかった。


 船長室内にあったもう一人の遺体を調べると、船長を襲った3人組の一人で、仲間2人を殺した船長をナイフで刺したが、逆に棒で頭を殴られて殺されたことがわかった。


 船長室の椅子に座った遺体を調べると、妻のアビゲイルの兄を射殺したことを悔いて銃で自殺したロバート・ウィッテレル船長だと判明!


 船長室のベッドにあった遺体を調べると、船長の妻のアビゲイル・ホスカット・ウィッテレルで、クラーケン襲撃時にへし折られた帆桁の下敷きになって圧死したことがわかる。


 ということで、最初に調べた遺体は、アビゲイルの兄のロバート・ホスカットで、船長に射殺されたのだ。