4TH DAY 崩壊する理性 | 弐位のチラシの裏ブログ

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 今日のデビルサバイバーオーバークロックはどうかな?

 

 4TH DAY 崩壊する理性

 

 8:30

 アツロウから、政府が封鎖する理由は、悪魔が人間にとって危険だから。つまり、封鎖をとくには東京から悪魔がいなくならないといけない。それはちょっとムリっぽいので、悪魔を消す以外に封鎖を解除する方法を考えてみたら、COMPで呼び出した悪魔は自分たちの言うことを聞いているように、悪魔を完全に制御できれば封鎖の理由がなるなるハズと言われる。

 ただそれをどうやって実現するかが問題だ・・・

 そこで、悪魔召喚プログラムをサーバーを解析し、制御の原理を調べて、再現すればいいと話すアツロウ。

 ところで、そのサーバーの位置なんだが、もちろん不明・・・

 翔門会がナオヤに依頼して作ってもらったのだから、翔門会なら知ってるはずってことで、翔門会の人間にサーバーの位置を教えてもらおうということになる。

 そして、本日のラプラスメール着信!

 ケイスケは、今までもらったことはないと話す・・・ということは、ラプラスメールは、主人公、アツロウ、ユズの3人だけが受け取っていたのか!

 本日のラプラスメールは、11時にミドリが悪魔使いに対する迫害で死亡、17時にハルが自殺するという内容・・・

 ミドリが悪魔ではなく、守ろうとした人間に殺されることに憤慨するケイスケ。このままでは、善意で人助けをしている悪魔使いも狙われることになるから、そういう人に危害を加えるようなヤツは、先に倒せ!と叫ぶ。

 どうやらケイスケは、恩を仇で返すような人間は絶対に許せないらしい。

 一般人に悪魔の力を向けることに反対なユズの話を聞き、ケイスケはグループを抜け、余命が1になる・・・

 これからはCOMPの使い方に注意しないといけないと話す主人公たち。

 ケイスケはミドリを救おうとしているから、二人が同じ所にいる可能性が高い。二人を探して、助けよう!それと、死にたがりのハルも助けよう!

 

 9:00 六本木

 「日本政府は、もっと早急に最終決断を実行すべきだ」と話す神秘的な女性に、どういう意味か尋ねる主人公。

 すると「日本政府と、それを信じたレミエルは手ぬるい。人間など見捨ててしまえばいい。」との答え・・・

 9:00 池袋

 「悪魔同士が戦っている」と逃げてきた人に出会う。どうやら片方はミドリらしい。

 逃げた来た人によると、悪魔をつれたミドリを襲うために悪魔が現れたとのこと。そして、ミドリのことを悪魔を呼び寄せる魔女だと言う・・・

 いそいでミドリの元へ駆けつける主人公だが、ミドリは悪魔退治を完了したと言って得意顔で去っていく。

 ミドリは人助けのつもりで悪魔を使役して悪魔退治をしてるのだが、周囲の人たちが悪魔をつれたミドリのことを怖がっていることにまったく気づいてはいない・・・

 このままではラプラスメール通りになってしまうと確信した主人公は、「彼女を説得しよう」と決心する。

 

 9:30 新宿

 物資コンテナの前では、力ある者が物資を独り占めし、ケンカが起きている・・・物資は子供や老人には行きわたらないようだ。

 「自分たちのを分ける?」と提案する主人公。

 

 10:00 芝公園

 アマネが「与えられた試練に打ち勝って、神様に近づきましょう」と人々に翔門会の教えを説いている。

 アツロウは、「翔門会がCOMPを使って悪魔を呼び出して、それを倒すことが、試練というのはおかしくないか?」と言い出す。

 アマネが主人公たちに近づいて、「完全なる存在の神が、人間を誘惑する悪魔のような存在を、なぜ作ったのか?」と質問してくるので、「それが試練だから」と主人公が答えると、悪魔とは、神に謀反するものとして、初めから生み出された存在で、人間を惑わし堕落させるもの。その悪魔の力を手に入れ、それでも誘惑に負けない心を持った時こそ、人間の革新だ!だから翔門会は悪魔を使役いるのだと、答えるアマネ。

 主人公が「神の試練」についてアマネに尋ねると、バベルの塔を作ったときに、神の与えた試練に敗れた人間は、言語を分けられ意思疎通を阻まれたが、現在、言語と距離の壁を超え手を取り合う準備が整った。この状況を良しとしない神は必ず試練をもたらすだろう。それに打ち勝てば、神は人間の成長を喜ぶだろうと答えるアマネ。

 翔門会では、神の試練に対抗できる力を持った主上を、人の力で招くため、COMPを作りだしたとも話すアマネ。

 ついでにサーバーの場所を尋ねる主人公だが、「教えたところで、辿り着くことは出来ない」というのがアマネの返事。悪魔を呼び出すことができるサーバーが普通の場所にあるわけないってことらしい・・・

 さらにCOMPについてアマネに尋ねると、COMPは悪魔を召喚する道具にすぎず、それをどう使うかが大事だと答え、去っていく。

 バカにしてると怒るユズに、「誘ってるんだ」と答える主人公。

 アツロウも、アマネはわざと自分たちにサーバーの場所を調べさせようとしていると話す。

 

 10:30 品川 

 翔門会の施設前で、以前ハルと話していた翔門会の幹部の男の姿を見かけて声をかける。

 男はアズマと名乗り、こちらの話しを聞いてくれる。

 まずナオヤの居場所を尋ねると、悪魔召喚プログラムを組みあがるまではここにいたが、完成後姿をくらまし、足取りはつかめておらず、明日にはナオヤの部屋は片付ける予定だとの返事。

 ついでにサーバーのことも聞いてみると、人間の手の届かない存在となり、神の御許へと届けられているとの返事。要するに、サーバーは神の国にあって、神にしか触ることができない存在になっているとのこと。

 さらにベルの王位争いについても聞いてみるが、翔門会の規則により、神や悪魔のついて語ることができるのは2人だけとのことで、アズマはその人間を呼んできてくれる。

 やってきたのは教祖で、主上は、神と呼ばれる存在以上の力を持ち、神の試練に打ち勝てる方だと教えてくれる。

 ベルの王位争いについて尋ねると、ベルの王になるお方はすでに決まっているとの返事。

 ベル・イアルは、聖なる邪炎の異名を持ち、ソドムとゴモラに享楽と退廃をもたらせたもので、炎の化身だと教えてくれる(悪魔ベリアルのことらしい)。

 

 11:00 池袋

 ミドリが、悪魔を呼ぶ魔女として、暴徒に襲われている・・・

 暴徒を追い払うことにするが、悪魔の力で攻撃すると一般人を殺しかねないので、手加減すること!

 無抵抗で暴徒に襲われているミドリを助け、逃がそうとすると、恩を仇で返す行為に怒り狂ったケイスケ出現!

 正義を欲するケイスケの強い思いに反応して、ヤマ(エンマ大王)召喚!

 「生きているだけで害になる奴は、生きている資格はない!」とデスノートのライトみたいなことを言って、自分の正義を振りかざすケイスケ。

 何とかケイスケを倒して、バトル終了!

 しかし、助けたミドリは、余命は0のままだし、まったく懲りてないらしく、自分の正義を貫くと言って去っていく・・・

 

 11:30 池袋

 悪魔に襲われた人の中に、アツロウの知り合いの10BITを発見!

 10BITは、自分はもう助からないと言って、アツロウに政府が重大な事実を隠していると告げる。

 10BITは、知り合いのジャーナリストからファイルを預かったが、彼はその後失踪・・・10BITも追われる身になってしまった。このCOMPの中に自分が見つけた事実があるといって、アツロウに自分のCOMPを渡して、10BITは息を引き取る・・・

 10BITは、アツロウが前に話した失踪した知り合いだったのだ!

 「涙も出ない」というアツロウに対し、「疲れているだけだ」と声をかける主人公。

 

 12:00 秋葉原

 10BITのCOMPを解析しようとするアツロウだが、このCOMPはパスワードを一度でも間違うと、二度と開かないので、10BITの設定しそうな4桁のパスワードをみんなで考えてみる。

 10BIT=2^10=1024

 0から数えて1024番目ということで、1023がパスワードだ!

 10BITのCOMPを解析すると、PSE法(専門機関の検査を受けていない特定の電化製品は、販売できないという法律)適合商品の中身に謎のチップが埋め込まれているおり、その事実を知ったジャーナリスは失踪・・・10BITが、その謎のチップの中身を調べると、特定の信号を受けると、任意の出力に電源をコントロールするチップであることが判明。それは、政府の機密であり、PSE法の真の目的である「超電磁結界」を作るための装置だったのだ!(要するに、超電磁結界=電化製品を同時に動かして、大量の電磁波を発生させて、中にあるものを沸騰死させる、巨大電子レンジ兵器)

 

 12:30 渋谷

 ナオヤが悪魔召喚プログラムやサーバーを作っていた翔門会の施設には、何か手掛かりがあるとにらむ主人公たち。

 「従兄」だとアピールすれば、何の問題もなくナオヤの荷物を引き取れるハズ。部屋を片付けられる前に、荷物を引き取りに行こう!

 

 13:00 表参道

 殺気だった人々が、悪魔を呼び出し町中にバラまいた魔女を探している!またミドリが人助けをしようとして、悪魔を召喚したことが誤解されてるのだ・・・

 ミドリを探す人々がいなくなったのを確認してから、ミドリに話しかける主人公たちだが、ミドリは人助けは正しいことで、それが誤解されてるだけだと主張する。

 人助け自体は悪くないが、今のミドリは正義の押し売りをしてるとユズが諭す。普通の人には、COMPから呼び出した仲魔とただの悪魔の区別がつかないし、COMPを悪用してる人間もいるから、COMPを持ってるミドリが良い人か悪い人かもわからないし、悪魔使いすべてが怖いと思っている。そんな普通の人に悪魔の力を見せつけたらどう思うのか、助けられる普通の人の気持ちも考えようとミドリに話すと、やっとミドリは気付く。

 ミドリの正義の押し売りは、ミドリの父親が「周りの人が認めなくても、正しいことをしなさい」とミドリに言い聞かせたことが原因だった。正しいことを正しいと人に伝えたいなら、余計、方法を選べと諭すアツロウ。

 ちゃんとヒーローになりたいから、悪魔を見せびらかすのは止める!ついていって勉強させてほしいと言って、ミドリが仲間になると、余命が2になった!

 

 13:30 芝公園

 公園には、翔門会の庇護のもと、救いを待つだけで何もせずダラダラしている人々の姿があり、それを見て、イライラするユズとアツロウ。

 同じように人々を冷たく見ているジンに声をかけられる主人公。

 ジンから、恋人のアヤが、半年前の雨の日に、傘がないから駅まで迎えに来てという電話を最後に姿を消してしまったと言われる。ジンは色々調べて、駅前でアヤが翔門会の車に乗ったという目撃情報を得て警察に行くも、警察は通勤時間の出来ごとのため、事件性が薄いと言って、結局、何の報告もないとのこと。

 「協力しましょうか」と声をかける主人公。翔門会に聞いてみるとジンに話すと、どんな小さな情報でも教えてほしいと言われる。

 

 14:00 表参道

 アヤの調査をすると、アヤが翔門会のエライ人といっしょにいることを見たという情報得る。

 14:00 品川

 翔門会でアヤのことを聞くと、追い返されたが、翔門会の信者は「アヤ様」って言ってた・・・

 14:00 六本木

 翔門会の信者にアヤのことを尋ねると、「アヤ様はアズマ様の御客人だ」と言われる。

 14;00 品川

 再度アヤのことを翔門会の信者に尋ねると、アズマは明後日正午に、六本木ヒルズに行くから、そこで直接アズマに聞けと言われる。

 14:00 表参道

 ジンに翔門会のアズマからアヤのことが聞けそうだと伝え、明後日、正午にヒルズだと教えるが、ジンの余命が2に減ってしまう・・・

 

 14:30 新宿 神無伎町

 悪魔使いが一般人から財布と食糧を奪おうとしている。

 COMPを取り上げよう!

 主人公たちが助けた一般人は、昨日ミドリが助けた人で、主人公たちに悪い悪魔使いに間違えられないように気をつけるようにと感謝の言葉を伝えて去っていく。

 

 15:00 水道橋

 一般人にからまれたカイドーとホンダが逆ギレして、一般人相手に悪魔をけしかけている。

 一般人を逃がすことを優先だ!


 15:30 神田

 ショウジに出会い、悪事を行う悪魔使いが出てきてることで、悪魔使いは民間人の敵だと思れるようになったと聞かされる。

 それから、ショウジは、天使が自衛隊に指示を与える場面を見たと話す。

 ショウジから、封鎖の真実を聞かされる。それは、改造COMPを作った翔門会の夏季大会が、封鎖の前日と当日に行われていた。COMPを持てるのは翔門会の中で高位の狂信的な信者のみで、当然、夏季大会に参加してた。事件前から悪魔の存在を知っていた政府は、彼らが集まる日を狙って、封鎖したのだ。もちろん、自衛隊の背後には天使いる。

 ショウジに、「政府のチームに会った」と話すと、ショウジから存在自体が公表されていない陸上自衛隊のSTF(特別機動部隊)が封鎖に関わっていると教えてくれる。STFは有事の際、自衛隊、警察、消防の上に立って動かせるチームだと。

 ショウジに居場所を聞かれて、「赤坂トンネル」と答えると、もう少し情報を集めてくるといって別れる。

 

 16:00 渋谷

 カイドーから、ダイモンズのメンバーが悪魔使いに襲われたが犯人はお前らか?と聞かれる。

 カイドーから詳しい話しを聞くと、生き残りの話しでは犯人はメガネのヤローで、正義の裁きとかしゃべったとのこと。

 ケイスケのことらしいが、「知らないね」とごまかしておく・・・

 カイドーはケジメをつけると言って去っていく。

 「ケイスケとカイドー両方に対処」することに。とりあえず、ケイスケを説得するまで、カイドーを止めないと!

 

 16:30 品川

 アズマに会い、「従兄」だとアピールして、ナオヤの荷物を引き取りに来たと話すと、ナオヤが残したものは意味のない数字の羅列ばかりとの返事。

 それでも欲しいと言うと、荷物をまとめておくから 明日取りに来るようにと言われる。

 

 17:00 渋谷

 ラプラスメールでハルの自殺が予言されている時間になった・・・

 ハルが「アタシが悪魔を呼んだから、封鎖された」とつぶやいている。

 「そうじゃないよ」と声をかける主人公。

 ハルは自分の歌のせいで悪魔が出現したと思っているのだ。

 「もっと前から悪魔はいる」と主人公が言うが、ハルは信じない・・・

 半年前(ハルが歌で悪魔を呼び出しすより前)から始まった連続吸血鬼事件の犯人は悪魔だと、ユズが言うと、ハルは自分が早とちりしてたことに気付き、余命が2になった!自分のせいで悪魔が出現したと思い悩んでいたハルの自殺を止めることに成功!

 

 17:30 渋谷

 慌てて向こうへ走っていくマリの姿を見かけて追いかけると、吸血鬼クドラクに襲われそうになっている!

 なんか口調が変わって様子のおかしいマリ。クドラクは倒すと強くなってよみがえるから、今は倒すなと言う。

 マリを脱出させると、マリの余命が1になった!

 今のマリは、吸血事件の犯人を捕まえたいというマリの想いに呼び寄せられたクルースニクという吸血鬼クドラクと闘う者が宿っているとのこと。

 吸血鬼クドラクは、正しい手順で殺さないと、強くなってよみがえると話すマリ(クルースニク)。それなのに、クドラクを倒すのに必要な白き羊膜の粉末を、入れていたマリのバッグごと奪われてしまったと話す。

 アツロウはマリがいつも持ち歩いているバッグがどんなのかを覚えているので、探して届けると約束する。

 

 18:00 九段下

 警官が盗んだ食料と金を置いてけと言いながら、悪魔を呼び出して通行人を襲っている!

 何とか通行人を助け、警官からCOMPを取り上げることに成功!

 

 18:30 神田

 マリのバッグを探して、目撃情報をゲット。

 18:30 秋葉原

 マリのバッグをとったのは、気弱な会社員という情報をゲット。

 18:30 上野

 マリのバッグの中をあさっている男を発見!

 男は、変な奴に頼まれたと話す。このバッグを盗めば、食い物をくれると言われたとのこと。

 男は素直にバッグを返してくれる。

 おそらくバッグを盗ませたのは、クドラクだろう。

 18:30 芝公園

 ケイスケを探しているカイドーに出会う。カイドー自身はもともと群れるのは苦手で、兄から継いだチームのことはめんどくさいと思ってるが、メンツがあるので、下のモンがやられたからケジメはしないといけないのだ。

 カイドーにこの力をどうする気か?と聞かれて、「自分のために使う」と答えて、気にいられる主人公。

 去ろうとうするカイドーに「マリの話をする」主人公。カイドーに「マリのバッグを渡す」。

 これがないと吸血鬼を戦えないと、カイドーに話すと、マリにバッグを届けることを了承してくれる。

 

 19:00 渋谷

 今日あったことをまとめてみる主人公たち。

 吸血鬼を倒す白い羊膜は、マリのバッグの中にあり、カイドーにそのバッグをマリに届けるように頼んだ。

 自衛隊の裏で天使が糸を引いているとショウジが言ってたが、なんで天使が協力してるのだろう?

 悪魔召喚プログラムのサーバーは、人の手に届かない場所にあると、翔門会が言ってたが、それってどこ?

 

 メール着信。

 ジンからのメールは、カイドーとマリのことを頼むという内容だったので、「ハルの事を詳しく」と返信した。

 ホンダからのメールは、出口を探そうという内容だった。

 カイドーからのメールは、ケイスケの情報を求める内容だったので、「オレが探すから、動かず待って」と返信した。

 ミドリからのメールは、人助けをがんばるという内容だったので、「本当にヒーローになりたいんだね」と返信した。

 ケイスケからのメールは、自分のやることにジャマするなという内容だったので、「だけど、やりすぎだ」と返信した。

 ユズからのメールは、悪魔使いと一般人との溝が広がってきてるという内容だったので、「出来る限り、頑張ろう」と返信した。

 アツロウからのメールは、ケイスケを止めなきゃという内容だったので、「アツロウならできるよ」と返信した。