カイネ編開始 | 弐位のチラシの裏ブログ

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 さて、今日のNieR Replicant ニーア レプリカントはどうかな?

 とりあえず1周目クリアしたので、2週目のカイネ編に突入です!

 いきなりカイネ石化解除シーンから始まる・・・とおもったら、ノベルになった!

 父母を失くし、崖の村に住む祖母のもとへ預けられた10歳のカイネは、両性具有の体ゆえ、村の子供たちからはいじめの対象になっていて、村の大人たちも見て見ぬふり・・・そんなカイネのただ一人の味方は祖母のカーリーだった。

 カイネのことを考えて、崖の村から少し離れた岩場に住みかを移したカイネと祖母。ここで二人っきりで静かに暮らしていたある日、祖母がよる年波で体調を崩し、カイネは一人で村の薬屋へ向かう。そこで、薬屋の店主からクレヨンをもらい、祖母の絵を描いてみた・・・が、不器用この上ない・・・しかし、祖母は喜んでくれて、家の中の一番よく見える場所に飾ってくれた。(そういえば、カイネの家に、なんかピカソが書いたような抽象的な人物画が飾ってあったけど、それがこのオバアチャンの絵だったのね!!!それと、カイネの口の悪さと、不器用なのは、オバアチャン譲り!)

 カイネは15歳になった。祖母に家の中の用事をまかせ、カイネは毎日外へ出て食いぶちを稼ぎ、二人の暮らしをささえるようになっていた。そんなある日、巨大なマモノが襲ってきて、カイネの目の前で祖母を踏みつぶした・・・そして、マモノは足を上げて、血みどろの肉片と化した祖母の死体を見せつけた・・・

 ここで、いったん地下室のマモノと対戦!

 再びノベル開始。祖母を殺したマモノに向かっていったカイネだが、当然、敵うわけもなく左腕や左眼を失い、生死の境をさまよっていた。そこへ、テュランと名乗る黒いスライム状のものが声をかけてきた。

 「どうせ死ぬなら、その体を俺によこせ!この手でまた人間を殺したい!」

 そして、テュランがカイネの欠けた左腕と左眼に入り、体が再生されると同時に人間離れした筋力と、魔力がカイネに宿った。巨大なマモノへの復讐心からカイネは、強靭な意思でテュランの寝食を抑え、マモノ憑きになったのだ・・・

 ブロンズトロフィー:文武両道(最後のサウンドノベルを読む。)をゲット!

 黒い日記がきた!!!

始祖研究報告 2010.06.06
 ・熱核攻撃などによる物理的攻撃手段での消滅は不可能。
 ・未知の粒子が観測される。
 対処には多元説の証明が必要との結論。

 ニーアの家の水たまりに月の涙が浮いてるよ!!!