ブログネタ:やったことのあるバイト | 弐位のチラシの裏ブログ

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やったことのあるバイト ブログネタ:やったことのあるバイト 参加中


 
 バイトの経験って、今やってるのと(この前まで、正社員で働いてお仕事を超短時間勤務してる)と、学生時代に部活動の一環としてやってたのくらいですね。
 
 ちなみに学生時代にやってたバイトはこんなの。
 
 
 
 

 当時、自分は吹奏楽部に所属しており、ここでは部費を稼ぐため、よく企業からの依頼をうけて演奏のアルバイトをしていた!

 

 まぁ、ちゃんとパレードコートっていう警察や消防、自衛隊なんかの音楽隊が着てるようなパレード用の軍服みたいなヤツをきちんと着て、近所の商店街をパレード演奏しながらチラシを配り歩くとか、お店のオープニング時にファンファーレを吹くとか、表彰式の時にヘンデル作曲オラトリオ「マカベウスのユダ」より「見よ勇者は帰る」の演奏をするとか、試合の応援でスタンドで演奏するとか、そういうかんじのアルバイトをしてたんだよ!

 

 一番、印象にのこっているのが、今は無きポートピアランドでのパレード演奏

 

 ババリアン・マウンテン・レイルロード(あとでBMR-Xに名称変更された)のオープニングのとき、うちの部が依頼を受けて、ファンファーレとパレード演奏を受け持った!

 

 

 BMR-Xは神戸ポートピアランドがドイツ・ジーラー社と共同開発した非常に個性的なコースターである。ジーラー社とは、ドイツの大手遊具機器メーカーで、コースターの神様と呼ばれた技術者アントン・シュワルツコフの技術を受け継ぐメーカーだ。このBMR-Xは、シュワルツコフがその生涯に手がけたコースターのうちでも後期のモデルとなる。

 

 モデル名をババリアン・マウンテン・レイルロードと言い、ドイツ・ババリア地方(バイエルン)を走る山岳鉄道をイメージしたものだ。海外に同名モデルが存在するが、このBMR-Xは山脈をイメージした建造物の内外を走り抜けるという点で大きく異なっている。めまぐるしく変化する風景は、なかなか刺激的なものだ。

 

 コースレイアウトは、外周を大きく回る前半と岩山内で急旋回を繰り返す後半に分かれる。1887年の設置当初は、名前もそのまま「ババリアン・マウンテン・レイルロード」だった。有名な造形型コースターである東京ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンよりも数ヶ月早くオープンしており、当時としてはかなりエポックメイキングなコースターだったと想像される。その後、1991年に火山に突入するという設定が加えられ、イルミネーションや蒸気の噴出等の演出が追加、「BMR-X」と名称が変更された。

 

 朝一番にオープニングセレモニーをやって、あとは2時間ごとに園内をパレード演奏!もちろん食事はポートピアランド持ち。閉園間際まで丸一日のアルバイトを終えて、着替えも終わって帰ろうとしてたら、ポートピアランドのスタッフさんが、「演奏ごくろうさまでした。今日は特別に、みなさんにプレゼントがあります!ババリアンにぜひ乗ってください!!!」って言われたよ!

 

 閉園間際だというのに、ババリアンには長蛇の列!にもかかわらず、スタッフの人は、スタッフ用の通路から部員を入れてくれて、最前列とその後ろの4席に部員をのせてくれたよ!

 

 ・・・自分は、ジェットコースターはダメなんだよね・・・ということで、下で写真係!

 

 ババリアンってマジ怖いらしく、はじめはみんな期待に胸膨らませてハイテンションで乗り込んでたのに、一番強烈なドロップ地点で顔がこわばってるのが下から見ても丸わかり!戻ってきたら、みんな涙目になってた・・・その表情がおかしくて写真撮りまくちゃった!

 

 ああいうサプライズな報酬があるとうれしかったな!

 

2010年04月26日 03:15

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この度は、ご参加ありがとうございました!

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素敵な記事ですアップ


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