ブログネタ:高いところ好き? | 弐位のチラシの裏ブログ

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高いところ好き? ブログネタ:高いところ好き? 参加中

 
 直接外気に触れていなければ、高いところは大丈夫ですよ。
 
 観覧車も、展望タワーも大丈夫!
 
 ただし高いところからの落下は、堪えられない・・・展望エレベーターの降下は、外を見る余裕はないです・・・
 
 
 
 でもね、外気に触れてる場合は、絶対にダメ・・・脚立の上も、平均台の上もダメだ・・・
 
 一人暮らしなうえ、身長145cmだから、部屋の電球が切れたら、もうタイヘン・・・電球換えは、いつもビビリながら半泣きでやってますよ・・
 
 そうそう尾瀬の木道も、ストレスで発狂しそうになりながら、半泣きで歩いてましたね・・・
 
 
 
 ある日、TVを見ていたら、ためしてガッテンで「誰も教えてくれなかった!高所恐怖症のナゾ」(2007年12月12日放送)ってのがやってて、高所恐怖症って治るんだって!
 
 番組によると、専門家によると、もともと「恐怖」は緊急事態に対する反応なので、エネルギーがそう長くは続かないといいます。本当に危険な場合であれば、いつまでも怖がっていられますが、そうでなければ、遅くとも15分くらいで恐怖の反応は下がり始めるんだって。
 
 なんで、10分くらい怖さをガマンしていると、自然と怖くなくなるんだって。すると自信つくから、次に進めるとのこと。
 
 これって、実際の医療現場でも行われている「エクスポージャー(恐怖の対象などにさらすという意味)」という方法なんだって。
 
 ポイントは、 

 

 心を閉じない:怖くないと言い聞かせたり、他のことに熱中したりしていると、OK体験は訪れません。実際に恐怖を体験することがとても大切です。

 

 恐怖にのみこまれない:頭の中が恐怖でいっぱいになってしまってもOK体験は訪れません。ある程度の冷静さを保てるレベルの高さや場所を選んでみてください。

 

 吊り橋でなくても、ビルや、タワー、歩道橋などでも可能です。ただし、場所は問いませんが、とにかく安全が第一です。崖や足場の不安定な所など、危険な場所では決して行わないでください。10分間たっても怖さがなくならない場合は、もっと低いところで試すなど、簡単なものから段階的に挑戦してみて下さい。

 

 この方法は、高所や閉所、クモやヘビ、先端が怖い先端恐怖症にも効果があります。たとえばクモやヘビの場合は、写真を見る→模型を見る→模型に触るなど、段階的に挑戦してみてください、だって。

2009年10月29日 03:15

ブログネタ運営局です音譜
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メモ判定:★★★★☆(銀星キラキラ
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すごく面白いです!!


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