ブログネタ：「「夢で良かった！」と思った夢」

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　大学を卒業して、２０年近くになるけど、いまだに見て怖い夢は、「自分は大学生で、絶対に落としてはいけない試験の当日、なにかしらのトラブルがあって、絶対に大学にたどりつかない夢」！

　たぶん必須単位とか、卒業試験とかの日に、電車が事故で来ないとか、電車を乗り間違えたなどで、大学へ絶対にたどり着けなくて、一人で、「留年決定だよ・・・自分の将来が・・・それよりも親に死ぬほどしかられる！！！どうしよう、うわ～」ってパニクってる夢・・・

　でも、この夢って、よく考えたら、自分がなんの試験を受けようとしているかが、ぜんぜん思い出せないんだよね・・・で、途中で、そういえば自分って今、社会人なんだよね・・・って思い出して、なんで、今頃試験なの？って疑問になって、ようやくこれが夢の世界の出来事だと認識して、目が覚めるってお決まりの悪夢なんだよね・・・

　本当に学生時代の試験のプレッシャーって、２０年たっても、いまだに自分は引きずっているんだよね・・・

　どんだけ、試験が恐ろしかったんだいっていうか、過干渉の親からプレッシャーがしんどかったのと、バブル期で、さんざん学生時代に遊びほうけた自分が、一番悪いんだけど・・・

　一応、留年したら、自分の身の保障がない危機的状況下だったんで、試験前は、先輩からはノートやコピーを借りまくって、吹奏楽部の同期で学年主席の子といっしょに図書館に通い（ただ横に並んで静かに勉強しているだけなんだが、横でマジメの勉強されると、こっちもおとなしく勉強しないといけないような気がして、集中できた！）、下宿に戻っては一夜漬けの猛勉強をして、ちゃんと４年で大学を卒業したし、資格試験も一発で通ったけど、試験の恐怖だけがいまだに残ってる・・・

　この悪夢を見るパターンもだいたい決まっていて、自分に何かしらプレッシャーがあるときに、よく見るんだよね・・・この夢を見たときは、ストレス解消に行くようにしています・・・

2009/02/21 03:37

クチコミ番付運営局ボブです
ゲーリーは落第する夢を見た後に起きて「夢でヨカッタ」と思ったヨ。

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