月読命〖S〗 104 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。





S

*  M ⇉  雅紀    S ⇉  翔    J ⇉  潤   

      N ⇉  ニノ    O ⇉  大野








『どうも。 僕です。戻りました。 皆に迷惑を掛けた事をお詫びします。 感謝です。 仕事は許されるのであれば、ZEROから復活したいと思います。 取り急ぎ報告まで。』




送った直後から、時間を開けずに 次々と既読が付いていく。


チーフマネージャーにも 直接連絡を入れて、仕事に 復帰出来る旨の報告をした。



次々に入るメッセージに返信を戸惑っていると、チーフマネージャーから今日の夜に、メンバー全員と俺と雅紀のマネージャーを含めた8人で、家に集まって話をする事が通知され、その時に改めて話をする旨の報告があった。



メンバーからの元に戻った事を喜ぶLINEに、取り敢えず纏めて返信する。



『ありがとうございます。  正真正銘、僕です。 夜に、話します。 ありがとう。』




雅紀以外の既読が付いて、スマホに向かって 深く 頭を下げた。


自分の居場所を改めて感じて、たった数日の出来事なのに 涙が溢れた。




松本がLINEに入ってきている事を確認して、電話すると コールすること無く、直ぐに通話になった。





「今、平気か?」


『翔さん、、  ……元に、戻ったんですね…。』


「あぁ。    色々な話は 夜、皆で集まった時にする予定だ。」


『……どうして…、  俺に……?』


「最後に 連絡をしていたのが、松本だったから…。」


『……ありがとうございます。  ……相葉さん  は……?』


「………寝てるよ…。」


『………そう……。』


「悪い。   仕事じゃ、無かったのか?」


『打合せ中。   部屋、出たよ。』


「忙しいところ、悪かったな。」













❀❀❀❀❀コメント返信❀❀❀❀❀
❀  コメントありがとうございます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
ふふ。 質問ですか?   そうですね。 大丈夫です。 非公開だから ではないですか?   別にお答え出来るものであれば、お答えしますよ。  まさしくこの前、時間が無くて コメント飛ばしましたw。 すみません。
結構、熱しやすく冷め易いタイプです。 なので、こんなにも長く相葉さんを、嵐を、好きでいる自分が 信じられませんw。 それだけ魅力的なのでしょう。
正直、彼の言動に おかしいと思う事、これは直した方が良いのでは無いかと思う事もあったりするのですがw、やっぱり好きなんですよね……。  大好きです。  うーん……。  ストレスは、あまり感じないタイプだと思います。 何も考えていないからじゃないでしょうか。 こんな感じで、答えになっているかは分かりませんがw、宜しいでしょうか。
ありがとうございました。