「腐」です。
苦手な方は、回避願います。
M
* M ⇉ 雅紀 S ⇉ 翔 J ⇉ 潤
N ⇉ ニノ O ⇉ 大野
「あっ、 あのさ…? おれも おふろ入ってくるから…、 その… ねむくなったら……、、」
「寝ねぇし。 待ってるから、早く 入って来いよ。」
「…あ…、うん……///。」
………やっぱり、 だめだ………。
「……一緒に…、入るか……?」
「え///!? やっ///。 入ったんでしょ? いいっ///。 おれ、ひとりで 入るからっ///。 しょおちゃんは、おとなしく ベッドで まっててよっ!」
「ふは。 待ってるよ。 行ってらっしゃい。」
わー…///!! 俺のバカ///!!!
「翔ちゃん」が 変な事言うから、ベッドで待ってて なんて 俺も 小っ恥ずかしい事、言っちゃったじゃんっ。。
……ヤル気、 満々 みたいじゃん……///。
チラリと振り返ると、翔ちゃんが ニヤリと笑って 俺に、手を振った。
……俺…、 完全 翔ちゃんのペースに… 呑まれました……。
「……いって ……きます……///。」
うう…っ、、 なに、これ……。
なんなの///!?
大人ぶって かっこつけて、 すっげく 甘いんだけど……。
俺、最初は 変態ストーカーだったんだよ?
そこから、親戚の おじさんになって……、、
そこから……、、
え……///?
もう 3日目なんだけど、
まだ 3日目なんだけど、、
これって、 決行…… 決定…… だよね……。
まだ 半信半疑のまま、準備だけは 念入りにしておく。
既に 逆上せそうな身体は、覚悟だけが 決められずにいた。