月読命〖S〗 76 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。





M

*  M ⇉  雅紀    S ⇉  翔    J ⇉  潤   

      N ⇉  ニノ    O ⇉  大野








「あっ、  あのさ…?     おれも  おふろ入ってくるから…、  その…    ねむくなったら……、、」



「寝ねぇし。   待ってるから、早く 入って来いよ。」




「…あ…、うん……///。」 





………やっぱり、  だめだ………。 





「……一緒に…、入るか……?」



「え///!?     やっ///。    入ったんでしょ?     いいっ///。     おれ、ひとりで 入るからっ///。   しょおちゃんは、おとなしく  ベッドで まっててよっ!」



「ふは。   待ってるよ。    行ってらっしゃい。」 






わー…///!!         俺のバカ///!!!




「翔ちゃん」が 変な事言うから、ベッドで待ってて なんて 俺も 小っ恥ずかしい事、言っちゃったじゃんっ。。




……ヤル気、 満々 みたいじゃん……///。





チラリと振り返ると、翔ちゃんが  ニヤリと笑って  俺に、手を振った。 




……俺…、    完全   翔ちゃんのペースに…  呑まれました……。 






 「……いって  ……きます……///。」





うう…っ、、   なに、これ……。       



なんなの///!? 




大人ぶって かっこつけて、 すっげく  甘いんだけど……。 





俺、最初は  変態ストーカーだったんだよ? 


そこから、親戚の おじさんになって……、、 




そこから……、、     



え……///? 




もう  3日目なんだけど、  


まだ  3日目なんだけど、、 




これって、    決行……     決定……   だよね……。 





まだ 半信半疑のまま、準備だけは 念入りにしておく。




既に 逆上せそうな身体は、覚悟だけが  決められずにいた。















❀❀❀❀❀コメント返信❀❀❀❀❀
❀  コメントありがとうございます。
おはようございます。  「月読命」毎回楽しみにしてくださり、ありがとうございます。 凄く嬉しいです。 ふふ。 本当は、仕事しないで 24時間ぶっ続けで15話くらい 一気にupしたいくらいですw。 中空きに思い出して書いて上げるのが、実はシンドいですw。 1日1話を目標にした方が、良いかな。 心配してくださり、ありがとうございます。 大丈夫。 頑張ります。
ありがとうございました。