「腐」です。
苦手な方は、回避願います。
O
* M ⇉ 雅紀 S ⇉ 翔 J ⇉ 潤
N ⇉ ニノ O ⇉ 大野
❀ 会話のみ。
「………。」
「仕方無いけれど、嵐は 出来なくなるな。」
智くんの言葉は 重く、それ以外の決断は無い事を 明確にさせた言葉だった。
「……だよね……。」
……俺のせいで、そうなってしまうかも知れない……。
「なるようにしかならないよ。 翔くんが、悪い訳じゃ無い。 勿論、相葉ちゃんが悪い訳でも無い。こればかりは 神様に、委ねるしかねぇな。」
「………。」
「やっぱ、翔くん 頭良いから 若くても話していて違和感無いね。 今の翔くんと話してるみたい。 不思議だねぇ。」
「……あの…、俺 分からなくて最初、相葉の事を傷つけるような事、言っちゃって…。」
「変態ストーカーだっけ? あれは、可哀想だった。 おいらも、言われたらショックだわぁ。」
「………悪い事したと…、思ってる……。」
「直接、素直に言えば 良いんじゃない? 相葉ちゃんは、ショックだったかも知れないけれど、怒ってはいないよ。 きっと。」
「……俺達って…、やっぱり……、、」
「どう思う? 男なんか、有り得ない?」
「………正直言って…、有り得ない…。」
「んん…、、 じゃあさ? 男って事じゃなくて、相葉ちゃんだとしたら? やっぱり、有り得ない?」
「…………分からない……。」
「んふ。 『有り得ない』じゃ、無いんだね。」
「だって 俺は、 アイツと ちゃんと話した事も無いし…、、」
「じゃあ、ちゃんと 話したら? 今日の夜でもさ?」
「………何を…?」
「さぁ? 自分で考えなよ。 翔くん、頭良いんだから。 所でさぁ、何でストーカーに 変態まで ついたの?」
「………2人とも…、、裸だったから……。」
「おお…っ/// 。」
「…………そういう… 事だよね……///。」
「そういう事って?」
「いや、知らねぇけど…///。」
「んふ。 分かってそうだけど?」