「腐」です。
苦手な方は、回避願います。
前程のキツさは無いものの、布地の中に閉じ込められたままの窮屈さは変わらない。
ゴソゴソと硬くなりながら、布地の中で主張して濡れてしまったエリアがその色を濃い色に変えていく。
見なくても分かるから、羞恥で身体を捩ってみるけど押さえ込まれた身体は当然ビクともしない。
「雅紀っ、何で? 」
「なんで…? 」
舌を捩込み絡められ、吸い上げ引っ張られる。
身体を持っていかれるような感覚で、ゾクゾクとあちこちが痺れ出す。
膝頭で撫でまわされている場所は、生地を突き破るんじゃないかって思う程興奮して尋常じゃなく盛上がり大きなシミを作っていく。
「…っ、はぁ……っ、ん、ぁふ…っ、」
「くふふっ。 おれがあげたパンツ。こんなによごしちゃって。」
「……雅…紀…っ、、、もう…、…っ、」
「でも、カラダにフィットしてるのにカタくなってもそんなキツくないでしょ?」
「…っ、!? まさ……っ、んぁ、、、!?」
雅紀は楽しそうに笑いながら徐に立ち上がり、俺の腰を 跨 いで壁に手を付け仁王立ちし俺を見下ろすと、盛り上がった場所を足裏で 踏みつけ 弄 りながら足指を使って器用に 捏 ね回す。
「さわり心地もサイコーだし、ねぇ、ナカでイッちゃって?」
「はっぁ、あ、っ!……まっ、て、っ…、、」
膝頭で 弄 られていたよりも数段感度を増した俺の身体は、確実にその屈辱的なシュチュエーションにも興奮し ガタガタと震え出す。
「ほら、はやくっ。」
「う…っ、ぁ、、、ウ……ッ……、、はっ、あ」
足で踏みつけられ 雑に 捏ね 回されて、恥 辱 に耐えられず背中が 跳上がると同時に一気に中で爆発した。
「……ぅわ……ぁ、びしょびしょ…。どう? キモチわるい?」
「……っ、、ふ……っ、」
羞 恥 で溢れ出てくる涙を拭う事すら出来ず、唯 只管 呼吸を整える事に集中しようとすると、俺の太腿に 跨 った雅紀の人差し指が先程 雑に扱った場所をびしょ濡れになった布地の上からツーッと形を捉えるようにイ ヤ らしく 這 い回る。
「しょおちゃんのココは、いつもげんきだねぇ。」
触られただけで、すぐに堅くなってしまう。
俺が悪い訳じゃない。
………これは、雅紀のせいだ……。