いまは日本も危ない論となっているんだからばかばかしいもんだなあって感じがします。
日本でもこんな破綻予測できてたわけで、
遠く無難な場所でサブプライム批判をつなげてアメリカ非難をしたかっただけなんですかね。
拉致は国家犯罪、拉致はテロ。
と日米で考え方が違いますが、でも日本政府の認識って、
ジョンイルが暴走分子のテロ的行為だと言った釈明を丸呑みするような考えなんですよ。
それでいままでアメリカに要求のんでもらってたんだから、
もう切られて当然だろう、と。世界の安全保障を重視して交渉したほうが日本もいいでしょ?
ってことなんですよね。
で、なぜ、日本がこんなことしてたかというと、
国家犯罪への追求は難しいからでしょう。まさか、実力行使できないし。
それなら粘り強く交渉し続ければいいんだけど、
譲歩を含めて綱引きできないから硬直化してしまった。
だからアメリカ頼みで拉致問題をやってもらってたけど、結局は、
国家の責任だから、諸外国は手伝いはしてくれこそ、主体的に動くわけはない。
北朝鮮に拉致された人間は、日本と韓国だけでなく、
さらに複数国に渡る可能性は黒に近いのだから、ここらへん、
諸外国に宣伝と外交でもっと訴えるべきなのに、なんだか、たいしたニュースは聞こえてこない。
そういった外交形成を政治家ができなかった時点で、アウトだなあ。
せっかく、国連やフランスでも自国民の拉致の可能性や実態が知れ渡って認識してもらったのに、
ひとつも活かせなかった。
拉致は北朝鮮の周辺国だけの問題じゃなくて、
かなり多くの各国の人々を拉致した国家犯罪であることを、
浸透させるべく外交戦略を動かせばよかったのだ。
なんのために脱北した人々を韓国が保護しているのか考えたほうがいい、
人道的な面だけでなくて、北に配慮して問題が広がならないように政治的にしているのだ。
ノムのときにそのように利用された可能性が高い。
そもそも、国家が勝手に、拉致された国民の証言を制限しているのは行き過ぎた介入だ。
政策のためだというならもっとうまい外交を展開してほしい。
そうではないと、なんのための、保護や口封じや制限なのかまったくわからない。
拉致問題が暗礁にぶつかることを予測できてたんだから、
さっさと、次の手のために行動していればいいのに、
制裁はすぐに解除されないから心配しないで~、
とかそうじゃないでしょう、と言いたくなるけど。
- 毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)/スーザン フォワード
- ¥819
- Amazon.co.jp