ドラマ「女王の教室」が話題のようだ | 空気の意見 

空気の意見 

過去の規制緩和による捻れた競争社会に、公正な競争を導入し、不当な競争から労働者を保護しよう! 介護福祉は国営化。国が労働者管理機構をつくり、労使へのアクセスとバックアップ、フィードバックを強化し、労働者達へのセーフティーネット強化の土台をつくろう。

このドラマまったく観てませんが『「女王の教室」サイトの掲示板』を覗いてみると
いろんな反応があっておもしろいですね。
抜粋して載せられているのが、ちょっと残念でもあります。
小、中学生がこんなにもネットの掲示板に書き込みをしているのは、ちょっと驚きました。
みんなネット環境を整えてもらっているのかな?
これくらいの年の子が「反権力、反骨精神、ポジティブな感覚、たくましさ」を持つか
「媚び、強い側へまわる、何をやってもかまわない、うまくやったほうが得」等々
悪影響をうけるとか良影響だとか、どうなるかなんて予想もつきませんし、
ドラマを観たからといってそこまで影響されるわけでもないでしょう。
大人がここまで感情的になってるのも楽しいものです。
僕も、感情を刺激されました(笑
しかし、現場の先生がこのドラマの制作陣に「よく言ってくれた」と声をよせた、というのは何に対してなのか?
子供を叱ってくれ、管理してくれということなのかな。
よく、わかりませんな。
みんな「怖い大人」「尊敬のできる大人」によっぽど憧れているのかな。
尊敬される人なんてよっぽどの人くらいのモノなのに。