靖国参拝問題について 「ABC級戦犯はすでに犯罪者ではない」を中韓朝は直視せよ | 空気の意見 

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過去の規制緩和による捻れた競争社会に、公正な競争を導入し、不当な競争から労働者を保護しよう! 介護福祉は国営化。国が労働者管理機構をつくり、労使へのアクセスとバックアップ、フィードバックを強化し、労働者達へのセーフティーネット強化の土台をつくろう。

盧大統領の訪米、徹底して「実務的訪問」に

・盧武鉉大統領 待望?の米韓首脳会談へ
ホワイトハウスも正式に発表したことにより、やっと真実味がでた米韓首脳会談。
しかし、有事共同作戦を断り、国内の利敵親北学生団体を韓法務省の反対にもかかわらず
北朝鮮に訪問させ、先日の日本政府の非公式オフレコをマスコミに流した韓国政府。
内政も強権をふるいっぱなしで支持率を低下させ、反日米デモも頭打ちの効果。
在韓米軍は削減→在韓米軍基地のより安全圏への後退。
中国と日本の歴史を認識を正す?ことで合意した韓国。
北朝鮮に肥料支援を渡すだけで6ヶ国協議復帰させる力を持っているとも思えない韓国。

さて本題に入らせてもらいます。


・中韓朝の「A(BC)級戦犯の英霊を祀っている靖国参拝」を責める動き、
 軍国だの反省してないだの、彼らの狭い見地のなかの考えであり、また、ただの感情論であり、
 自国の言い分にいいように利用するために責めているだけでしかない。

戦犯裁判受刑者は罪人とは見なさない
「・・・昭和27年に日本が独立すると、戦犯釈放運動全国に広まり、
当時の成人のほとんどいってもよいくらいの4千万人もの署名が集りました。
そして昭和28年に戦犯の赦免に関する決議が国会で、社会党や共産党まで含めて一人の反対もなく
決議されました。そして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条にもとづき関係11ヶ国の同意を得てA級戦犯は昭和31年に、BC級戦犯は昭和33年までに赦免し釈放しました。・・・」

「・・・ 国はA級やB・C級を問わず戦争裁判による死亡者を一般戦没者と同様の戦争による公務死
認定しています。このように現在では法的には国内でも国際的にも戦犯の意味はなくなりました。・・・」
(上記より引用)

「ABC級戦犯についても国内、国際的に解決済み」
単に彼らが解決済みの問題を「認めない」とし「責めている」だけなのでした。
もはや4000万人の署名で解決済み。条約にもとづき同意を得て赦免し釈放済み。
いまの日本人の無知につけこんで無理やり責めても無理は通りません。

彼らがいっているのは「A級戦犯がいる」「いた!」「いるからダメ!」「参拝するな!」
とにかく「A級戦犯が祀られているのは反省してない、軍国の証、戦争を肯定してる!」

分祀などとんでもない話です。僕も許しませんし、戦犯問題は解決済みなのですから。

日本自らがそんなことをするとは「靖国で会おう」と公務をつらぬいた方々に申し訳がないですし、
いかに敗戦や大量出血の責に、共産主義の謀略に気付かないうちに嵌められていた、
とはいえ、今は靖国で眠る故人、彼ら国民の魂を矮小な利益のために
『トヨタ奥田経団連会長「A級戦犯の分祀検討を」』などとは、守銭奴もここまでくれば立派でしょう!

「過去を分別なく一方的に裁くなら、その裁いた人間も、未来には過去として分別なく裁かれるでしょう。」
こんな感じの言葉、誰の言葉か忘れた・・・orz